ライオンズクラブ国際協会330-Aがデフリンピックで大応援会 - DreamNews|RBB TODAY
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ライオンズクラブ国際協会330-Aがデフリンピックで大応援会



11月に日本で初めて開催された聴覚障がい者競技の世界祭典「デフリンピック」で、ライオンズクラブ国際協会330-A(東京地区)は11月23日、多くのメンバーを駒沢競技場に結集させ、大応援会を実施した。
 
 同協会330-A地区は、デフリンピック2025日本のスポンサーにも名を連ねている。同地区のGST社会福祉障がい者支援委員会が2024年から啓発活動をスタートし、プロジェクト委員会・デフリンピックチームが、東京都やろうあ連盟、実行委員会など役所、団体と協議を重ねてきた。プロテインバーを選手団に寄付したり、そのパッケージデザインを小中学生から公募して選考会を開いたり、これまで数々の啓発イベントを積み重ねてきた。こうしたイベントの集大成とも言える。

 当日の駒沢会場は200メートル、800メートルに、リレー、棒高跳びややり投げと競技は目白押し。肌寒い曇り空だったが、メンバーたちは元気いっぱいに声をあげ、日本選手団を応援し、各国選手たちの健闘を讃えた。

 水泳や卓球など別会場で開催された競技でも、メンバーたちは各会場に駆けつけ、たくさんの声援を送った。

 同地区の上野ガバナーは「ライオンズクラブは一貫して障がい者支援活動を継続してきたが、デフリンピック応援を通じ、さらに支援の輪を盛り上げたい」と抱負を語った。




配信元企業:一般社団法人東京地区ライオンズ
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