芥川也寸志生誕100年記念番組 【DOMMUNE:本日19:30~生放送】 指揮者の藤岡幸夫が語る芥川也寸志の魅力! プロデューサーの西耕一や、芥川研究の城谷伶も出演! - DreamNews|RBB TODAY
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芥川也寸志生誕100年記念番組 【DOMMUNE:本日19:30~生放送】 指揮者の藤岡幸夫が語る芥川也寸志の魅力! プロデューサーの西耕一や、芥川研究の城谷伶も出演!



スリーシェルズは、2025年7月15日(火)19:30より、Youtube番組「SUPER DOMMUNE」にて『芥川也寸志生誕100年記念番組』を放送することを、7月15日に発表しました。指揮者・藤岡幸夫が、芥川也寸志の音楽の魅力を熱く語り、評論家でプロデューサーの西耕一、芥川研究で論文を執筆中の城谷伶が登場。誰もが知る《ことりのうた》から映画『八つ墓村』の迫力ある音楽まで、その人生と創作の秘密に迫ります!

配信URL
DOMMUNE YouTubeチャンネル(http://www.youtube.com/user/dommune
DOMMUNE公式ホームページ(https://www.dommune.com)から
無料でご覧いただけます。
生配信では、YouTubeのスーパーチャット機能による投げ銭を募っております。
何卒サポートをよろしくお願いいたします。

■芥川也寸志生誕100年記念番組
【DOMMUNE:本日19:30~生放送】
指揮者の藤岡幸夫が語る芥川也寸志の魅力!
プロデューサーの西耕一や、芥川研究の城谷伶も出演!

文豪・芥川龍之介の息子・芥川也寸志が切り開いた音楽の未来!
生誕100年を祝う特別な配信!

7/20のコンサートチケットは残りわずか!今すぐ予約を!

放送日時: 2025年7月15日(火)19:30~21:30
出演: 藤岡幸夫(指揮者)、西耕一(評論/音楽プロデューサー)、城谷伶(国立音楽大学大学院 博士後期課程)
内容
・芥川也寸志の人生と音楽の魅力
・7/20開催「生誕100年記念コンサート」の見どころ・聴き所
・発見された『八つ墓村』オリジナル譜の裏話
・DOMMUNE限定!貴重なお蔵出し音源のライヴストリーミング

童謡《ことりのうた》の優しさから、映画『八つ墓村』の迫力まで、芥川の音楽は、なぜ心を揺さぶるか?
100年目の今、その魅力を再発見!

今夜のDOMMUNEの詳細は公式サイト
https://www.dommune.com/streamings/2025/071501/で!

2025/07/15 TUE 19:30-21:30

「芥川也寸志生誕100年記念番組」
Yasushi Akutagawa:100th Anniversary Commemorative Program
●出演:藤岡幸夫(指揮者)、西耕一(評論/音楽プロデューサー)、城谷伶(国立音楽大学大学院 博士後期課程創作研究領域)

コンサート詳細はこちら
■2025/7/20日「芥川也寸志生誕100年記念コンサート@北とぴあ さくらホール」
藤岡幸夫指揮のプロオーケストラと合唱で、生誕100年の作曲家・芥川也寸志を特集するコンサートを開催。芥川也寸志(あくたがわ・やすし)は、文豪・芥川龍之介の三男として生まれ、父の遺品であるSPレコードを聞いて音楽に親しみ、作曲を志して、東京音楽学校で学びました。24歳で、NHK放送25周年記念管弦楽コンクールで評価されるとともに人気を呼び、作曲・指揮など多彩な活動で、日本の戦後音楽界を牽引しました。ついに今年、芥川也寸志が本年7月に生誕100年を迎えます。その功績を再確認して、次世代につなげるために、記念音楽会を行います。
初期作品から晩年までバランスよくセレクション、100年に1度のコンサート演奏作品は、NHK交響楽団でも取り上げられ、山田耕筰や近衛秀麿に認められてデビューを飾った「交響三章」。初期の幻の作品「交響管弦楽のための前奏曲」や、晩年の美学が結晶された交響組曲「東京」の第4楽章:アレグロ・オスティナート。混声合唱と管弦楽のための「いのち」(遺作・作詞・なかにし礼)など、代表作と上演の少ない重要作を特集します。 加えて、映画音楽でも高く評価され、アカデミー賞を受賞した芥川の重要作「八つ墓村」がオリジナル譜で復刻されます!

【演奏予定の名曲】
・「交響三章」:NHK交響楽団でも称賛された若き日の傑作
・「交響管弦楽のための前奏曲」:幻の初期作品が復活
・交響組曲「東京」第4楽章:晩年の美学が結晶
・「いのち」(遺作):なかにし礼の詩と響き合う感動の合唱曲
・「八つ墓村」:アカデミー賞受賞の映画音楽、オリジナル譜で初披露!
※プレイガイドによって販売開始時間は異なります。

キョードー東京    https://tickets.kyodotokyo.com/akutagawa100
電話受付 0570-550-799(オペレーター対応 平日11:00~18:00 土日祝10:00~18:00)

ぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2521081
イープラス https://eplus.jp/akutagawa100/
ローソンチケット https://l-tike.com/akutagawa100/

電子チケット
teket https://teket.jp/11752/48927
BASE https://3scdjrl.shopselect.net/items/103557866
Peatix https://akutagawa100.peatix.com/
(事務局のみ取り扱いの小中高生100円チケットもあり)
問:事務局(070-5464-5060)

プロフィール

■芥川也寸志(あくたがわやすし)(1925~1989年)
文豪芥川龍之介の三男として生まれ、幼少から父の遺品のレコードでストラヴィンスキーを聴いて育つ。東京音楽学校では橋本國彦、下総皖一、伊福部昭に師事。1953年に同世代の團伊玖磨、黛敏郎とともに「3人の会」を結成した。一般にはNHK大河ドラマ「赤穂浪士」の音楽が知られるが、代表作はオペラ《ヒロシマのオルフェ》(大江健三郎台本)、《交響三章》、《交響管絃楽のための音楽》、バレエ音楽《蜘蛛の糸》《Kappa》等、日本だけでなく世界でも評価され、ソ連で出版もされた《絃楽のための三楽章》は1953年、NYフィルによってカーネギーホールで初演され、いまも重要なレパートリーとして演奏されている。

■藤岡幸夫(ふじおか・さちお)指揮

日本指揮者界の重鎮であった渡邉曉雄最後の愛弟子、サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントも務めた。英国王立ノーザン音大指揮科卒業。EU加盟国の若手指揮者に贈られるサー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞を特例で受賞。1994年ロンドン《プロムス》にBBCフィルを指揮してデビュー以降、数多くの海外オーケストラに客演。首席指揮者として毎年40公演以上共演してきた関西フィルとは2025年が26年目のシーズン、4月からは総監督として更なる重責も担う。2019年からは東京シティ・フィル首席客演指揮者も務める。BSテレ東『エンター・ザ・ミュージック』(毎週土曜朝8:30)は放送11年目。2002年渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com/

■オーケストラ・トリプティーク

日本の作曲家を専門に演奏するオーケストラとして、プロ奏者により2012年結成。
伊福部昭百年紀の公式オーケストラとして8回の公演に出演。
NHKや新聞の取材も受け、テレビニュースでも特集され、音楽雑誌ほかで好評を得る。
これまでに浜離宮朝日ホール(朝日新聞社内)や旧奏楽堂(上野公園内)、東京国際フォーラムほかでコンサートを行い、リリースしたCDはタワー・レコードやamazonのチャートで幾度も1位を記録。
フルオーケストラ、弦楽オーケストラ、アンサンブル、小編成まで様々な形態で日本の作曲家の音楽をアーカイヴすべく活動している。
2021年4月の無観客演奏会がニコニコ超会議で放映され約7万人が視聴。その録音は8月の東京パラリンピック開会式で使用され大きな話題となった。
トリプティークは三連画。前衛、近現代音楽、映像音楽という三本の柱を持ち活動する意である。
https://3s-ca.jimdofree.com/

■三宅政弘(みやけまさひろ)コンサートマスター

兵庫県立西宮高等学校音楽科卒業。東京音楽大学卒業。全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門大阪大会高校の部 第一位。江藤俊哉ヴァイオリンコンクールヤングアーティスト部門第三位。東京音楽大学コンクール第三位。桐朋祭超絶技巧選手権ヴァイオリン部門グランプリ受賞。2009年9月、2011年1月にソロリサイタルを開催し、好評を博す。これまでに、竹本洋、後藤維都江、山本彰、辻井淳、東儀幸、田中千香士、海野義雄、横山俊朗の各氏に師事。

■白井智朗(しらいちあき)合唱指揮

東京学芸大学で音楽教育と声楽を、立教大学大学院でキリスト教学と教会音楽を、桐朋学園大学オープン・カレッジで指揮を学ぶ。J.G.ラインベルガーのミサ曲に関する論文で修士号(神学)を取得。大学在学中より松村努氏の下で研鑽を積み、これまでに指揮を増井信貴、合唱指揮をアレクサンドル・ソロヴィヨフ、声楽を横山和彦、辻村成子、オルガンを﨑山裕子の各氏に師事。また、大学卒業後から日本合唱協会(現室内合唱団日唱)のメンバーとして活動し、コンサートマスターを経て2023年に正指揮者に就任。
Tokyo Cantat 2023「第8回若い指揮者のための合唱指揮コンクール」第1位。同コンクールでは第5回から第8回の4回連続で入賞、及びモデル合唱団賞を受賞。第6回にはエルヴィン・オルトナー・ファンドによる副賞を受賞し、アルノルト・シェーンベルク合唱団のメンバーとしてシュタイリアルテ音楽祭に参加。また、クレムス国際合唱アカデミーに招待され、エルヴィン・オルトナー氏の下で学ぶ。
現在、教会音楽を活動の中心として10余団体の指揮者を務めるほか、講習会の講師やコンクールの審査員、客演指揮者に招かれるなど、幅広く活動している。JCDA日本合唱指揮者協会、合唱人集団「音楽樹」会員。

■本件や所属・関連アーティストに関するお問い合わせは下記までお願い致します。

株式会社スリーシェルズ
〒110-0015 東京都台東区東上野1丁目14-5 ユーエムビル 8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西





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