今冬、コロナの第3波・ツインデミックに備え、医療関係者に向けて、迅速な新型コロナウイルス検査を提供 - DreamNews|RBB TODAY
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今冬、コロナの第3波・ツインデミックに備え、医療関係者に向けて、迅速な新型コロナウイルス検査を提供



あおぞらクリニック(医療法人社団七海会(所在地:東京都港区 / 理事長:内田 千秋)関連会社の株式会社 抗加齢医学研究所(所在地:東京都港区 / 代表:内田 ひろみ)は、あおぞら検査センター(登録衛生検査所)で、新型コロナウイルス検査の受託を10月1日から開始いたしました。

懸念されるコロナの第3波、ツインデミックに備え、医療関係に迅速な検査を提供
今冬は新型コロナウイルス感染症の第3波、さらに季節性インフルエンザの同時流行「ツインデミック」により、感染爆発、医療体制の崩壊が懸念されています。そこで、抗加齢医学研究所では、感染症の対応に追われる医療関係者の方に向けて、迅速に結果を出すことができる新型コロナウイルス検査を提供いたします。

全自動式検査で迅速に結果判明
従来のPCR法では一度に多くの検体処理をすることが困難であることが障害になっていましたが、当院で採用しているTMA検査の場合はPCR法よりクローズドシステムで全自動式のため迅速に結果を出すことができます。あおぞら検査センターの遺伝子検査システムは、8時間で最大「275検体」、12時間で最大「500検体」の処理が可能です。(12月から8時間で最大「550検体」、12時間で最大「1000検体」の予定)核酸抽出・精製~増幅・検出~結果解析~不活化まで自動で行われます。判明した検査結果は患者様ごとに出力し、最短で検体を受付けたその日に結果速報をメールでお伝えできます。その後、検査結果を郵送にてお届けいたします。

TMA法について
逆転写酵素とRNAポリメラーゼ(RNA合成酵素)を利用した増幅法です。RNAを鋳型(複製する基)として、逆転写酵素を用いて二本鎖DNAを合成後、T7 RNAポリメラーゼによって等温で目的RNAを大量に増幅させる方法です。PCR法のように1細胞に1個のDNAの遺伝子をターゲットにする方法よりも1細胞内に数千コピー存在するRNAの遺伝子をターゲットにしている方法ですので感度を必要とする感染症などの検出系へ応用することを目指して開発、実用化された核酸増幅法です。

概要
社名:株式会社 抗加齢医学研究所
住所:東京都港区新橋2丁目16-1 ニュー新橋ビル3階 338
代表:内田 ひろみ
サイト:https://koukarei.net/

関連団体
医院:あおぞらクリニック(医療法人社団七海会)
院長:内田 千秋
サイト:https://www.aozoracl.com

新橋院
東京都港区新橋2丁目16-1
ニュー新橋ビル3階 330(男性) 339(女性)(新橋駅日比谷口から徒歩0分)
平日 11:00~14:30 / 16:00~20:00
土日祝日 9:30~13:30 / 14:30~18:00

新宿院
新宿区新宿3丁目18-1 しんじゅく一色ビル6階(新宿駅東口から徒歩1分)
平日祝日 11:00~14:30 / 16:00~20:00
土日休診
*診療時間は、変更する場合があります。詳しくは当院までお問い合わせください。






配信元企業:株式会社抗加齢医学研究所
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