人に傷つけられても人を信じ、心を救う捨て犬 ― 初のフォトエッセイ『いつかきっと笑顔になれる~捨て犬・未来15歳~』9月10日発売 - DreamNews|RBB TODAY
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人に傷つけられても人を信じ、心を救う捨て犬 ― 初のフォトエッセイ『いつかきっと笑顔になれる~捨て犬・未来15歳~』9月10日発売

青春出版社(東京都・新宿区)は2020年9月10日に『いつかきっと笑顔になれる~捨て犬・未来15歳~』(今西乃子・著/浜田一男・写真)を発売します。

【なぜ今、捨て犬・未来の物語を出版するのか】
新型コロナ禍による外出自粛でペット需要が急増している一方、飼育放棄による保護動物の急増も問題視されています。
そこで、あらためて「ペットとの向き合い方」、「命の重さ」について多くの人に考えてもらいたく、このたび本書を出版しました。

【捨て犬・未来ってどんな犬?】
本書に登場する未来は、生後1~2か月頃に人間から虐待を受け、捨てられた子犬でした。殺処分前日に奇跡的に保護ボランティアに救われ、少しずつ人間との「絆」を取り戻していきました。
「亡くなっていったすべての命の分まで未来を幸せに生きてほしい」
そんな願いを込めて、子犬は「未来」を名付けられました。

【未来がずっと続けている「命の授業」】
そんな未来に課された使命は「命の大切さ」を多くの人に伝えること。
小学校、中学校、図書館、公民館、少年院…未来が15歳になるまでに「命の授業」を行った施設は、全国230か所を超えました(未来が同伴したのはその約半数)。今後も「命の授業」を求める声に応じて、未来は活動を続けていきます。

【ご取材いただける内容】
●今西先生へのインタビュー
(今回の著書出版のきっかけや、コロナ禍でのペットブームについてなど)
●捨て犬・未来の活動「いのちの授業」について
(訪れた学校や施設でどんな反響があったか、未来と触れ合った人とのエピソードなど)
●実際に施設で「いのちの授業」を行う様子
(密着取材、講演に訪れた人の反応や感想など)
※コロナ予防対策のため、年内の講演の予定は今のところありません

【著者プロフィール】
今西乃子[著]
児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会理事。(特非)動物愛護社会化推進協会理事。
愛犬・未来を書き綴った児童書『命のバトンタッチ』『捨て犬・未来、命のメッセージ』等(以上、岩崎書店)は、シリーズ累計40万部を突破するロングセラー。

浜田一男[写真]
第21回日本広告写真家協会(APA)展入選。
2010年から全国各地で「小さな命の写真展」と題する写真展を開催。

【書籍情報】
書名:『いつかきっと笑顔になれる~捨て犬・未来15歳~』
著者:今西乃子[著]/浜田一男[写真]
定価:1430円(税込)
発売日:9月10日
仕様:B6判並製/96ページ
ISBN:978-4-413-11334-2
特設サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/mirai0910

【本件に関するお問い合わせ先】
(株)青春出版社プロモーション部
担当:西尾
(電話)03-3202-1212/h-nishio@seishun.co.jp










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