グリーンシティケーブルテレビはインターネットサービスの接続実験を終了し、10月より商用サービスを開始する。
知多メディアスはインターネットサービスの接続実験モニタ募集を終了し、11月より商用サービスを開始する。
ZAQのインターネットサービス体験コーナーに、J-COM関西かわちとケーブルテレビ神戸エリア内が加わった。J-COM関西かわちは同社内、ケーブルテレビ神戸は星電社新長田店内に体験コーナーが設置されている。
ケーブルネット埼玉は、9月30日よりODN、TTCN各1.5Mbpsだったバックボーンの構成を、各3Mbpsの6Mbps構成と増速する。
東急CATVは、9月30日より上位回線を30Mbpsに増速する。
11月1日よりインターネットサービスを開始する伊賀上野ケーブルテレビのサービス詳細が公開となった。
ひまわりネットワークは上位接続回線を10Mbpsに増速した。
テラヨンのモデムがドイツのPrimaComに採用された。
Excite@HOMEがドイツでもサービスを開始する。
岡山ネットワークは、上位接続回線を10月上旬に768Kbpsに増速する。本来の予定では、1.5Mbpsであったが、上位接続会社の都合で768Kbpsは暫定的な処置としている。
信越電監管轄内の学校インターネット運用に関して、同局はモデル学校73校のうち、39校がCATVをインターネットのアクセス網として利用していると発表した。
広島ケーブルビジョンに第一種電気通信事業許可がおりた。認可内容はインターネット接続サービスの提供で、来年4月より事業を開始する。
ケーブルビジョン西宮が開局7周年を記念したキャンペーンを実施している。
GIの1株に対して、モトローラ0.57株の交換により、モトローラはGIを吸収してRBB事業を開始する。
ソフトバンク、東京電力、MSの共同出資で設立したワイヤレスの高速ネットワーク会社名が「スピードネット」という名称になった。ワイヤレスを足回りとして使うという方式は東京電力の荒木会長のコメントにもあるが、CATVを足回りに使うかどうかはまったく触れられていない。
北海道電監管轄では、旭川市がCATVインターネットも使った福祉支援情報通信システムの開発・展開を構築する自治体として選ばれた。
信越電監管轄では、塩尻市が通信・放送研究成果展開事業展開として、CATVインターネットも使った学習支援システムを構築する自治体として選ばれた。
九州電監では、佐賀県伊万里市がOne To One行政情報システムのパイロットタウンの協力自治体として選ばれた。同局管轄内では他の自治体もパイロットタウントして選ばれているが、伊万里市はCATVインターネットも使って行政情報のOne To Oneを目指す。
東上ケーブルテレビは、秋のシネマキャンペーンを10月末まで実施する。
シティテレコムかながわは、9月末までに同社のインターネットサービスを新規契約したユーザに対して、インターネット1000時間無料キャンペーンを実施する。
近鉄ケーブルネットワークのCATVインターネットラインを使ったインターネットカフェが登場した。店頭のデモスペースと異なり、人ごみにまぎれることなく、実際にCATVインターネットのラインを体験できるという点では、体験スペースよりも少しはメリットのある活用方法かもしれない。インターネット利用料金は30分300円。
佐賀シティビジョンの「ぶんぶんネット」は、9月16日よりインターネットサービスの第2次実験モニタを募集する。募集数は100名。
J-COM関西かわち局は9月6日よりインターネットサービスの予約受け付けを開始した。同社のサービスエリアは大阪府八尾市、柏原市、松原市、羽曳野市、藤井寺市。
THNを使ったインターネットサービスを予定している静岡ケーブルネットワークは、サービス開始予定を従来の10月頃から11月頃に変更するとともに、サービスの申し込みを開始した。11月の開始予定は第一期エリアのみ。