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行方不明者が次々と遺体で発見された韓国・済州島 ウソを吐き続けた現職警察官の衝撃的な行動を追う

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行方不明者が次々と遺体で発見された韓国・済州島 ウソを吐き続けた現職警察官の衝撃的な行動を追う
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行方不明届が出されていた市民が、宿泊先近くの林で白骨遺体として発見された。

韓国で起きた事件をめぐり、捜査記録を意図的に隠し、操作していた現職警察官の衝撃的な行動が明らかになった。

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本日(9月19日)放送される韓国SBSの調査報道ドキュメンタリー『それが知りたい』(原題)では、複数の行方不明事件を虚偽の内容で終結させ、記録を隠していた済州地域の警察官をめぐる疑惑と、その実態を集中的に取り上げる。

事件の発端は、5月12日夜に行方がわからなくなった36歳のチャン・ミランさんの失踪だった。

交際相手や家族が届け出たものの、その後の生活をうかがわせる反応は一切確認されず、チャンさんは失踪から104日後、済州市・翰林邑(ハンリムウプ)にあるヤシの木が群生する場所で、白骨化した状態で発見された。

チャンさんが滞在していた宿泊施設から、わずか400メートルほど離れた場所だった。

『それが知りたい』
(画像=SBS)『それが知りたい』

届け出当時、事件を担当した済州西部警察署の行方不明者捜査チームの警察官は、受理から2時間半後、行方不明者本人と直接電話で連絡が取れたと伝えてきた。警察官は、チャンさんが「居場所を知らせないでほしい」と求めたことを理由に、事件を独自に終結処理していた。

遺族は「警察の言葉を信じていたため、何もできず待つしかなかった」と怒りをあらわにした。

しかし、その説明はすべて虚偽だったことが判明した。チャンさんが行方不明になった当日、本人から発信された通話記録は一切存在しておらず、担当警察官は警察内部のシステム上で行方不明者を死亡扱いにする方法を使い、届け出の記録そのものを消していた。

さらに、この警察官による記録操作は今回だけではなかった。

今年6月に届け出られた60代男性の行方不明事件をはじめ、計25件にわたり、行方不明届の内容を改ざんしたり、独断で事件を終結させたりしていた事実が明らかになり、衝撃を与えた。

チャンさんの死亡をめぐっては、第三者が関与した可能性や、初動対応の問題点も浮上している。

警察は白骨化した遺体が発見されると、詳細な司法解剖も行わないまま、失踪翌日の未明に靴ひもを使って自ら死亡に至った可能性があると早い段階で結論づけた。

これを受け、番組制作陣は靴ひもとヤシの木を使った場合に死亡に至る可能性を科学的に検証するほか、不自然な点が残る携帯電話基地局の追跡結果や当日の行動などを多角的に調べ、担当警察官の沈黙の裏に隠された真相を追う。

『それが知りたい』は韓国SBSで、9月19日23時10分から放送される予定だ。

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《スポーツソウル日本版》

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