「どういうつもりで…」
俳優のアンセル・エルゴートが韓国で批判を浴びている。
アンセルは9月2日午後、ソウル・龍山区で開催された「CJ NIGHT IN CELEBRATION OF FRIEZE SEOUL」に出席した。
このイベントには、イ・ビョンホン、イ・ミンジョン、イ・ジョンジェ、パク・チャヌク監督、G-DRAGONら韓国を代表するトップスターが多数出席していた。
そんな中、アンセルは韓国で開催された公式の文化イベントにもかかわらず、日本の伝統衣装である浴衣を着て登場。これを見た韓国のネットユーザーからは、「韓国のイベントなのになぜ浴衣を着るのか」「失礼だし、何も考えていないんだろ」「アンセル?誰?」「どういうつもりであんな格好で来たのか」など、ネットには困惑や怒りの声が相次いでいる。
特に、最近の日本をめぐる問題を受け、韓国国内で日本に対する世論が敏感になっていることもあり、今回の服装に対しては厳しい反応が寄せられている。
騒動が広がる中、アンセルのプライベートにも改めて注目が集まっている。
アンセルは5月、日本人パートナーとの間に男児が誕生していたことを公表。SNSで、生まれたばかりの息子と婚約指輪を身につけた女性の写真を公開し、「父親になることはエネルギッシュで、疲れることでもある。でも、それ以上にすべてを超えるものだ」とつづっていた。
また、パートナーと日本語で会話する動画を公開するなど、以前から日本文化に親しんでいる姿も見せてきた。



しかし、個人的な背景や日本文化への親しみがあるとしても、海外で開催されたイベントで、その場にそぐわない衣装を着用したことについては、配慮を欠いているとの指摘が相次いでいる。
2017年にはエドガー・ライト監督の『ベイビー・ドライバー』で主演を務め、ゴールデングローブ賞の主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされたこともあるアンセル。2024年に行われた『TOKYO VICE』シーズン2の舞台あいさつでは、流暢な日本語「東京は本当に最高です」「東京は僕の第2のふるさとになりました」などと語っていたが、今回はその愛が裏目に出てしまったようだ。
(記事提供=OSEN)



