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ENHYPEN、再契約は進んでいない? 7カ月変わらない回答…それでも“危険信号”とは限らない

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ENHYPEN、再契約は進んでいない? 7カ月変わらない回答…それでも“危険信号”とは限らない
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再契約について、ENHYPENのメンバーが口を開いた。

しかし、まだ具体的な話し合いに入っていないという。

【写真】ENHYPEN、ヒスン脱退後初のカムバ

8月20日、ENHYPENの8thミニアルバム『THE SIN : BLISS』発売記念記者懇談会で、リーダーのジョンウォンがそう明かした。

「まだ再契約に関する具体的な話し合いはない。ただ、ファンの皆さんに良い結果を知らせられるよう、きちんと話していきたい」

再契約の時期を意識する声が出るなかでの発言だった。

ENHYPENは2020年11月30日にデビュー。一般的なK-POPアイドルの専属契約が「最長7年」とされることを考えれば、単純計算では2027年11月ごろが大きな節目になるとみられる。

もちろん、実際の契約満了時期や内容は公開されていない。現時点で「再契約直前」と決めつけることはできないが、メディアからも質問が出るほど、“再契約を意識する時期”に入りつつあるのは間違いない。

実は1月にも、ほぼ同じことを言っていた

ENHYPEN
(写真提供=OSEN)8月20日、記者懇談会に出席したENHYPEN

気になるのは、ジョンウォンが今年1月にも、ほぼ同じ回答をしていたことだ。

7thミニアルバム『THE SIN : VANISH』発売前のインタビューで、ジョンウォンは再契約について、「再契約についてはまだ議論していない。それでもENGENE(ENHYPENファン)の皆さんのために良い結果があるようにする」と慎重に答えていた。

そして約7カ月後の今回も、「まだ再契約に関する具体的な話し合いはない」という。

少なくとも公の説明だけを見れば、1月から8月まで大きな変化は見えない。

もちろん、水面下で意向確認や条件整理が行われている可能性までは否定できない。だが、表に出ている言葉だけを追えば、まだ本格的な交渉には入っていないように見える。

しかも、この7カ月の間にENHYPENには大きな変化があった。3月、ヒスンがグループを脱退したのだ。現在は6人体制となっている。

今回の記者懇談会でも、『THE SIN : BLISS』はヒスン脱退後初の6人体制でのカムバックとして注目された。

ジョンウォンは、「6人体制になってから初めてのアルバムだが、僕たちが常に考えていたのは作品の完成度だ。レコーディングの段階から、メンバーの人数よりも、どうすればより良い作品に仕上げられるかを考えていた。その部分に集中して準備してきた」と強調している。

ジョンウォン
(写真提供=OSEN)ENHYPEN・ジョンウォン

それだけに、再契約というテーマも以前とは少し意味が変わってきた。7人でデビューしたENHYPENが、そのまま7人で契約更新を迎えるわけではない。

ヒスン脱退を経て、6人体制で新たな歩みを始めたばかりだからだ。

「今こそ頑張らないと」というファンも

今回のジョンウォンの発言を受け、海外ファンの間では早くも危機感が広がっている。

オンライン上では、「今回のアルバムが再契約交渉で重要になる」「少しでも良い条件を引き出せるよう、もっと応援しなければ」「ENHYPENの将来のために今回のカムバックを成功させたい」といった趣旨の投稿が相次いでいる。

なかには、「アルバムの成績がそのまま再契約の条件を左右する」「再契約前だから会社が十分に支援しない」といった声もあるが、あくまでファン側の推測にすぎない。

それでも、再契約という言葉が出たことで、「この活動を成功させたい」と奮起するファンが現れていることは確かだ。

ただ、ここで必要以上に不安になる必要もないのかもしれない。

HYBE傘下のボーイズグループには、全員再契約を果たした前例があるからだ。

例えばSEVENTEENは7月、13人全員が2度目の再契約を結ぶことで合意したと発表。TOMORROW X TOGETHER(TXT)も4月、全員で再契約を決めた。

TOMORROW X TOGETHER
(写真提供=OSEN)TOMORROW X TOGETHER

しかもTXTの場合、メンバー同士で再契約の意思を確認するのに「1時間もかからなかった」と明かしている。テヒョンによれば、「このチームでまだ活動したい」「ファンと一緒にいたい」という思いが強く、「当然やるよね、やろう」という雰囲気で意思がまとまったという。

さらにTXTは再契約を前に、同じBIGHIT MUSICの先輩であるBTS・RMにも助言を求めていた。つまりHYBE系では、再契約をめぐる経験やノウハウ自体が、先輩グループから後輩へ引き継がれている側面もある。

だから、ENHYPENが今の段階で「具体的な話し合いはない」と話したからといって、それだけで危険信号と見るのは早計だろう。

結局、大事なのは“6人の意思”

むしろ今後、一番注目すべきなのは「いつ交渉が始まるか」ではなく、6人がこの先もENHYPENとして活動を続ける意思をどこまで共有しているかだろう。

ENHYPEN
(写真提供=OSEN)ENHYPEN

再契約について初めて具体的に質問された1月も、6人体制となって初めてのカムバックを迎えた8月も、ジョンウォンの回答はほとんど変わっていない。

それを「何も進んでいない」と見るのか、「まだ焦る段階ではない」と見るのか。現時点では、どちらとも断定できない。

ただ、一つだけ確かなのは、ヒスン脱退を経た今、次の契約は単なる“更新”ではなくなったということだ。

6人体制となったENHYPENが、この6人でどこまで長く走るのか。

再契約の本当の意味は、そこにある。

◇ENHYPEN プロフィール

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月に『BORDER:儚い』日本デビュー。その後、日本デビューからわずか1年半で京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストとして最速で単独ドーム公演を実現した。さらに、2025年7月・8月には日本2都市でスタジアム公演を行い、海外アーティストとして最速で日本のスタジアムに進出するなど、飛躍を続けている。2026年3月、HEESEUNGの脱退が発表された。

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《スポーツソウル日本版》

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