デビュー記念日に久しぶりにコンテンツを公開したNewJeans。
しかしそのデビュー4周年コンテンツを、あるデザイナーが酷評した。
NewJeansは7月22日0時、公式YouTubeチャンネルを通じてスペシャルフィルム「2026 Summer of NewJeans」を公開した。
約1分の映像にはミンジ、ハニ、ヘリン、ヘインの4人が登場。月明かりのような夏の夜を背景に、メンバーたちが一人ずつ集まり、互いの手を取り合う姿が収められている。
NewJeansがチーム単位の新コンテンツを公開するのは、2025年3月の香港コンプレックスコン公演以降、約1年4カ月ぶり。とりわけ、去就が明確に伝えられていなかったミンジの姿が映ったことで、4人体制での活動再開に向けた“復活ののろし”と受け止める見方も出ている。
しかし、その映像に冷や水を浴びせたのが、映画ポスターデザイナーとして知られるパク・シヨン氏だった。

パク氏は22日、自身のSNSに「NewJeansの新しいものが出たというので、目が覚めてすぐ見に行ったら、ものすごくダサい。何の感性だ、歌謡トップ10の時代でもあるまいし」と投稿。
さらに「才能のない人たちが便乗して、きれいに食い尽くしたようなものだ」と、かなり強い言葉で酷評した。
続けて「NewJeansの4人って何だ。『進撃の巨人』から“進撃”が抜けてしまったようなもの」とも指摘。「感覚がなく、プライドだけを張る人が会社を作り、大きな投資を受けたことが原罪」と、制作側に対する不満ものぞかせた。
興味深いのは、パク氏がもともとNewJeansに冷淡な立場だったわけではないことだ。
2024年11月、NewJeansが信頼関係の破綻を理由にADORとの専属契約解除を主張した当時、同氏は「中年男性たちが若い友人たちに社会生活を知らないなどと言うのを聞いていると、こづいてやりたくなる。私から見れば、社会生活と奴隷生活を勘違いしているようだ」とし、NewJeans側を擁護していた。
つまり今回の酷評は、単なるアンチ的な反応というより、かつてNewJeansを擁護していた人物から出た落胆の声ともいえる。
4年前、『Attention』のミュージックビデオを電撃公開してK-POPの空気を変えたNewJeans。今回の4周年映像には、かつての自然体の感性が残っていると歓迎する声がある一方で、パク氏のように“NewJeansらしさ”を失ったと見る厳しい視線もある。
第2章に向かうNewJeansだが、その復活ののろしは、早くも期待と評価の分かれるスタートとなった。
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