HYBEの日本本社・HYBE JAPANが、過去最大規模のオーディションに乗り出す。
BTSやKATSEYEなどを輩出してきたHYBEの育成システムを生かし、日本から次世代アーティストを発掘する。
HYBE JAPANは、「HYBE JAPAN AUDITION 2026」(以下、HYBE JAPAN AUDITION)を2026年7月3日(金)より開催する。
HYBEの新成長戦略「HYBE 2.0」が掲げるマルチホーム・マルチジャンル戦略をHYBE JAPANが推進し、日本のエンターテインメント市場におけるリーディングカンパニーとして存在感を高めていくためには、国内でより多様なアーティストを生み出していくことが重要な鍵となる。
今回のオーディションは、こうしたHYBE JAPANの展望を具現化する、自社最大規模のプロジェクトだ。ボーイズ、ガールズ、バンド(男女)というマルチジャンルで、次世代を担う候補者を募集する。

HYBE JAPANは、HYBE独自の人材育成システム「T&D(Training & Development)」と、これまでの実績で培った知見やノウハウを最大限に活用。今後はガールズグループをはじめとした新レーベルの設立も視野に入れながら、日本の次世代アーティストの育成と、マルチホーム・マルチジャンル戦略を本格化させていく。
本オーディションは、2006年生まれ以降の人を対象に、国籍・性別・経験を問わず、誰でも応募できる。審査は書類審査(一次審査)を経た後、二次審査を自社最多となる全国9都市・地域(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・香川・広島・福岡・沖縄)で実施する。なお、香川でのオーディション開催は今回が初となる。
また今回は、Platform PartnerであるLINEヤフーの協力のもと、日常的なコミュニケーションツールとして広く親しまれているLINEをエントリー方法として採用。応募者が日常生活の中で、新たな挑戦に一歩を踏み出しやすい環境を整えた。
「HYBE JAPAN AUDITION 2026」のより詳しい情報は、特設サイトで確認できる。
「マルチホーム・マルチジャンル」戦略を本格化、日本のアーティスト育成を強化
HYBEは2024年に新成長戦略「HYBE 2.0」を発表し、韓国・日本・アメリカ・ラテンアメリカの各地域で「マルチホーム・マルチジャンル」戦略を推進している。K-POPの制作システムを各地域の特性に合わせて展開すると同時に、多様な音楽ジャンルでトップアーティストの育成を目指している。
また、マルチレーベル体制を採用し、レーベルごとに独立したアーティスト戦略を推進することで、多様なアーティストがオリジナリティーを持って活動できる環境を整えている。
世界2位の音楽市場であり、多様な音楽ジャンルが共存する重要な市場である日本において、HYBE JAPANは現在、日本の音楽市場に新たな「軸(axis)」を立ち上げるという抱負を掲げるYX LABELSと、日本から時代のアイコンを創出することを掲げるJCONICという2つのレーベルを有している。そして、それぞれのレーベルのカラーを象徴する2組のアーティストが、国内外で活躍している。
2022年にデビューした日本発のグローバルグループ&TEAM(エンティーム)は、2025年に日本のアーティストとして史上初となる、日本と韓国の両国でのミリオンセラーを達成。2026年には、日本発ボーイグループとして初めて、米Billboardのメインアルバムチャート「Billboard 200」にチャートインするなど、国内外で存在感を高めている。
また、2025年にデビューしたJ-POPボーイズグループaoen(アオエン)は、自身初となる日本47都道府県ツアーを開催するなど、国内に根ざした活動を中心にJ-POPシーンを盛り上げている。 HYBE JAPANは、国内市場での強固な基盤と実績をもとに、今回のマルチジャンルオーディションを通じて、日本の音楽シーンにさらなる多様性と新たな可能性を提示し続ける。
HYBE独自の人材育成システム「T&D(Training & Development)」
HYBEは、独自の人材育成システム「T&D(Training & Development)」を通じて、これまでにBTSやENHYPEN、LE SSERAFIM、KATSEYEなど、世界的なトップアーティストを数多く育成してきた。
HYBEのT&Dは、練習生がアーティストとして成長するまでに必要な、あらゆるトレーニングソリューションを提供するものだ。練習生ごとにオーダーメイドのカリキュラムを作成し、運営されている。
ボーカルやダンスといったアーティストとしてのスキルアップを図るだけでなく、一人の責任ある大人へと成長できるよう、人文科学の教養をはじめ、性の認識や文化的多様性など、他者や他文化を理解し共感するための教育、自律と責任の内面化を促すプログラムなども含まれている。
HYBE JAPANでは、包括的に設計されたHYBEのT&Dを活用し、HYBE JAPAN AUDITIONを経て練習生となった一人ひとりに合わせた育成プログラムを提供する。育成プログラムは日本を拠点に展開され、未来の練習生が一人のアーティストとして、そして大人として成長できるよう支えていく。
そのため、HYBE JAPAN AUDITIONでは、スキルや経験の有無は問わず、すべてのジャンルに共通して「音楽が好き」という純粋な思いと、壁にぶつかった際も自発的に乗り越えるために欠かせない「アーティストになる」という強い心を持った人材を重視している。
HYBE JAPAN AUDITION担当者は、「HYBE JAPANとして、過去最大規模となる大型オーディションをマルチジャンルで開催することは、私たちが日本に根差した活動をより本格化することの意思表示でもあります。今回のオーディションを通じて、日本の音楽シーンに変革をもたらす原石の皆様にお会いできることを心より楽しみにしています」とコメントした。



