なぜソン・フンミンは韓国代表で輝けない?パク・チソンの指摘とホン・ミョンボ采配の行方【北中米W杯】 | RBB TODAY
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なぜソン・フンミンは韓国代表で輝けない?パク・チソンの指摘とホン・ミョンボ采配の行方【北中米W杯】

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なぜソン・フンミンは韓国代表で輝けない?パク・チソンの指摘とホン・ミョンボ采配の行方【北中米W杯】
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北中米ワールドカップのメキシコ戦で0-1の敗北を喫し、グループステージで苦戦を強いられている韓国代表。

とりわけ国内外で議論の的となっているのが、絶対的エースであるソン・フンミンの起用法と、早すぎる交代のタイミングだ。

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今大会の第1戦、第2戦と最前線でプレーしたソン・フンミンだが、相手ディフェンス陣の間で孤立する場面が目立ち、2試合に先発するもノーゴール。裏への抜け出しを何度も試みているが、有効なパスも入らず、後半途中でベンチに下がる不完全燃焼が続いている。

そんな中でつい先ほど、メキシコ・モンテレイでパク・チソンが自身の見解を明かした。韓国でワールドカップの独占放映権を持つJTBCのテレビ解説者を務めるパク・チソンはまず、ソン・フンミンの状況について次のように指摘した。

パク・チソン
(写真提供=OSEN)パク・チソン

「前線で孤立する場面があまりにも多い。ソン・フンミンにつながるパス自体が少ないのは、現在の代表チームの攻撃面における大きな課題だ。ソン・フンミンの最大の武器は、フィニッシュの精度の高さだ。その長所を活かすために、チームとしてどのようにスペースを作り、どうパスを供給するのか。より効果的な攻撃の組み立てをデザインする必要がある」

最前線と左サイドを行き来しながら、相手の背後を狙い続けるソン・フンミン。しかし、パスが出ない状況で抜け出しを繰り返せば、体力を消耗するだけになってしまう。パク・チソンもこの点に懸念を示した。

「抜け出す動きは多いのに、結局そこにパスが出ない。これを何度も繰り返せば、当然ながら体力的な消耗は激しくなる。いざというときに、本来のパフォーマンスを発揮できなくなる恐れがある。この部分をチームとして適切にコントロールし、攻撃を準備すべきだ」

ソン・フンミン
(写真提供=OSEN)ソン・フンミン

さらに話題は、ホン・ミョンボ監督によるソン・フンミンをベンチに下げるタイミングについても及んだ。

かつて代表チームでともにプレーし、ソン・フンミンの能力を誰よりもよく知る先輩だからこそ、「フンミンに合ったスペースと攻撃の形が作れていれば、もっと良い姿を見せられたのではないかというもどかしさがある」という。

とはいえ、最終的な決定権は指揮官であるホン・ミョンボ監督にある。それをわきまえたうえで、パク・チソンはこう付け加えた。

「早くベンチに下げて良い結果が出たなら、監督の采配は称賛されるべきだ。しかし、フンミンの持つ能力を考えたとき、もし結果が出なければ、“なぜ早く下げたのか”という批判も監督自身が受け入れなければならない。それは監督の権限であり、結果に対する責任を負うのも監督の役目だ」

ホン・ミョンボ監督
(写真提供=OSEN)ホン・ミョンボ監督

パク・チソンの主張は、ホン・ミョンボ監督のソン・フンミン起用法を頭ごなしに否定するものではない。しかし、世界的アタッカーの持ち味を活かしきれないまま試合を終えるのであれば、その代償は、采配を振るう監督に重くのしかかる。

果たしてホン・ミョンボ監督は、エースを最前線に残すのか。最も得意とする左サイドに置くのか。あるいは、勝負どころのジョーカーとして起用するのか。

韓国の決勝トーナメント進出の行方とともに、ソン・フンミンの起用法にも大きな注目が集まりそうだ。

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