韓国・ソウルで開催されたポケモン関連イベントが、予想をはるかに上回る人波が押し寄せたことにより、一時中断に追い込まれた。
5月1日より、ソウルの聖水洞(ソンスドン)一帯でポケモン30周年記念プロジェクト「ポケモン メガフェスタ 2026」がスタートした。本プロジェクトは展示やポップアップストア、体験型プログラムなどで構成されている。
しかし、初日から来場客が急増。現地メディアによると、安全確保が困難になったとして一部のプログラムが中止される事態となった。
特に本日はメーデー(労働節)の祝日と重なったこともあり、会場周辺は身動きが取れないほどの人で溢れかえった。現場には警察が出動して規制に乗り出し、一帯が一時的に麻痺する事態となった。
多くの来場者の目的は、イベント参加者のみに配布される「コイキング」の限定プロモカードとみられている。この特典を求めるファンが殺到したことが、混雑の主な原因となったようだ。


主催のポケモンコリアは、「現在、多くの人波による安全上の理由でイベントを一時中断している。今後の告知を確認してほしい」と公式にアナウンスした。
ネット上では、「地下鉄の駅から出られない」「ネットが全く繋がらない」「圧死の危険を感じるほどだ」といった現地の緊迫したレポートが続出。現場の混乱を伝える写真がSNS上で急速に拡散されている。
30周年という大きな節目を祝うプロジェクトだが、初日から安全管理が問われる異例の幕開けとなった。



