韓国代表が、「2026ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で惜しくも日本代表に敗れた。しかし、日本最高のスターである大谷翔平が試合後に感嘆するほど、熾烈な名勝負を繰り広げた。
去る3月7日、韓国は東京ドームで行われたWBCの1次ラウンドの日本戦において、6-8で敗北した。序盤はリードし、優位に立ったものの、日本の強力打線を抑えきれなかった。
日本はこれで2勝となり、オーストラリア(2勝)とともにプールCの首位に立った。韓国は1勝1敗でグループ3位となった。2015年の「プレミア12」準決勝にて4-3で勝利して以来、続いている日韓戦の連敗は、これで「11」となった。
韓国と激戦を繰り広げた末に勝利した大谷は、試合後のインタビューで「本当に素晴らしい試合だった。どちらのチームが勝ってもおかしくない内容だった」と感想を語った。
続けて、「3回は1点差で、まずは良い球を打とうとしたが、思った以上に良いスイングができた」と同点本塁打の場面を振り返った。

大谷は勝利後、名勝負の相手だった韓国への敬意を忘れなかった。『スポーツニッポン』は、「大谷が『韓国は日本と同じくらい精巧で細密な野球をする。本当に素晴らしい打線だと感じた。手に汗を握らせる素晴らしいチームだと思う』と敬意を込めて語った」と伝えた。
前大会に続く2連覇を狙う大谷は、「短期決戦では、前回もそうだったが、必ず苦しい試合がある。その試合を勝利に繋げられると、チームの結束力はさらに高まる。今日勝利を掴み取れたことは本当に良かった。今後、良い影響を与えると思う」と、日韓戦の勝利がWBC優勝への挑戦にプラスになると喜びを見せた。



