K-POPガールズグループ「LUSTY」のメンバーだったソン・チェアが、アイドル活動時、所属事務所から受けた不当な行為を暴露した。
2月10日、YouTubeチャンネル「ワンマイク」では、「5年前に引退したガールズグループ、今は新たな職業で“第2の人生”」というタイトルの動画が公開された。
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この動画には、LUSTYとして活動していたソン・チェアが出演。彼女は芸能人が多数通う名門・韓林(ハンリム)演芸芸術高等学校を卒業し、2019年からLUSTYのリーダーとして活動した。2021年までアイドル活動を続けたが、現在はテレビショッピング関連の配信活動などを行っている。
今回の動画で、アイドル時代を振り返ったソン・チェアは「デビュー直後にコロナが広がり、イベントがすべて中止になった。当時は家にも帰れず、会社と宿舎を行き来するだけだった」と語っている。


新型コロナの影響で収入が途絶えると、事務所からは不当な扱いを受けたという。「アイドル活動による収益は当然なく、会社は私たちを“借金まみれ”と呼んだ。さらには、息をしているだけでも借金だと言われた」として、「会社にも事情はあったかもしれないが、私は受け取るべきお金はかなりあったと思っている。しかし、その10%も受け取れないまま終わった」と話した。
また、所属事務所の指示でインターネット配信にも出演したと明かす。「収益がない状況だったので、代表は、当時リーダーだった私を呼び出し、ネット配信に出演するよう言った。海外ファンとのコミュニケーションという名目だったが、当時は代表にいつも叱責されていて、気に入られたいという思いもあった。だから、言われたことはやらなければならないと感じた」と振り返った。

さらに「ある時からは、お金を稼いでこいと言われた。これは裁判所にも提出した内容だ。配信で不適切な行為をしたわけではないが、本当はアイドル活動を続けたかったのに、そうしたことをさせられた。“こちらの仕事”に行けばもっと稼げるから、必ずやれと言われた」と告白した。
彼女は「20代は、よく言えば人生勉強、悪く言えば失ってしまった時間だったと思う。何もしないでいると、とても不安になる。しかし、焦ると、うまくいくこともうまくいかなくなる。周りを気にせず、自分の進むべき道だけを行こうというのが今の目標だ」と、前向きな言葉で締めくくった。



