「10位→1位」の大逆転、わずか2カ月で激変する新人K-POPグループ序列 “勝ち組”と“失速組”が鮮明に | RBB TODAY
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「10位→1位」の大逆転、わずか2カ月で激変する新人K-POPグループ序列 “勝ち組”と“失速組”が鮮明に

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「10位→1位」の大逆転、わずか2カ月で激変する新人K-POPグループ序列 “勝ち組”と“失速組”が鮮明に
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新人K-POPグループの評価が、短期間で大きく入れ替わっている。

韓国企業評判研究所が発表した2026年2月の新人アイドルグループ「ブランド評判」ランキングによると、1位がALPHA DRIVE ONE、2位がILLIT、3位がTWSという結果となった。

【写真】アルバム初動枚数が5分の1に…急落した新人グループとは?

同研究所によるビッグデータ分析では、2026年2月のブランドビッグデータ量は前月比15.50%増加しており、新人グループをめぐるオンライン上の関心が引き続き高まっている状況がうかがえる。

新人市場の序列が一変

上位3組はいずれも前月から指数を伸ばしているが、とりわけ目を引くのはALPHA DRIVE ONEの伸び幅だ。

前月(1月)のブランド評判指数は41万3948ポイントだったが、2月には122万6510ポイントまで跳ね上がり、約3倍近い伸びを記録した。ILLIT(103万3591→120万6568)とTWS(107万3422→112万4412)も指数は伸ばしているが、伸び幅という点ではALPHA DRIVE ONEの急伸が際立つ構図となっている。

ALPHA DRIVE ONE
(写真提供=OSEN)ALPHA DRIVE ONE

この結果を、昨年12月から今年1月、そして2月までの順位推移で見ると、新人市場の流動性の高さがより鮮明になる。

12月時点で10位だったALPHA DRIVE ONEは、1月に8位へ浮上し、2月には一気に1位まで駆け上がった。

ALPHA DRIVE ONEの急浮上については、音楽活動における実績と市場環境のなかでの存在感が、そのままブランド評判にも反映された形といえる。アルバム市場が不況局面にあるとされるなかで、1月12日にリリースしたデビューアルバム『EUPHORIA』が初動144万枚を記録し、地上波3局の音楽番組すべてで1位を獲得した点は、新人グループとしては異例の成果だ。

サバイバルオーディション番組を通じて、デビュー前からメンバーの実力や物語が共有されていたことも、デビュー直後の爆発的な反応につながったとみられる。こうした「実績」と「物語性」が重なり、短期間でブランド評判を一気に押し上げた格好だ。

ILLIT
(写真提供=OSEN)2位のILLIT
TWS
(写真提供=OSEN)3位のTWS

一方で、昨年12月に1位だったKiiiKiiiは、1月に3位、2月には6位へと順位を落としており、短期間で評価が大きく変動している様子がうかがえる。

12月時点でトップ5に名を連ねていたグループのうち、CORTIS(12月2位→2月4位)やHearts2Hearts(3位→5位)が上位圏を保っていることを踏まえると、KiiiKiiiの下落は相対的にも目立つ。

KiiiKiiiの順位下落については、市場環境とグループを取り巻く状況の双方が影響している可能性がある。

KiiiKiii
(写真提供=OSEN)KiiiKiii

1月26日にリリースした2ndミニアルバム『Delulu Pack』は、HANTEOチャート基準での初動売上(発売後1週間)は約4万1000枚にとどまっている。これは、前作の5分の1の水準だ。

K-POPアルバム市場全体の冷え込みという環境要因の影響を受けた側面もある。一方で、ライブ配信中の発言をめぐる論争が起きたにもかかわらず、その後の対応が十分に示されないまま新作のリリース時期を迎えたことが、ファンの心理に影を落とした可能性も否定できない。

ブランド評判は音楽成績だけでなく、話題性やイメージの変化も反映される指標であるだけに、こうした複合的な要因が順位の推移に直結したとみられる。

今回のランキングと推移を見ると、新人グループのブランド評判は、音盤や音源といった実績に加え、デビュー前後の物語性や話題性、さらには論争を含む「空気感」までもが短期間で反映されやすい構造であることが浮き彫りになる。

ALPHA DRIVE ONEの急浮上と、KiiiKiiiの右肩下がりは、その対照的な事例といえるだろう。

新人市場は流動性が高く、わずか数カ月で序列が大きく変わる。2月時点の結果もひとつの通過点に過ぎないだけに、今後の勢力図が注目される。

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