HYBEの日本レーベルYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ「aoen(アオエン)」が人気の勢いを加速させている。
10月15日にリリースされたaoenのデジタルシングル『青春インクレディブル』のタイトル曲MVが、公開からわずか2日で100万回再生を達成した。
タイトル曲『青春インクレディブル』は、突然始まった奇跡のような初恋と青春のときめきを爽やかなロックサウンドで表現した楽曲。MVは、ふとした瞬間に初恋が始まったメンバーのレオと、彼の恋を応援するaoenが文化祭のステージを準備するという青春ストーリーが描かれている。

また、MVではメンバーたちが初演技を披露。制服姿のメンバーが等身大の学生として青春を過ごす姿に「キラキラ青春すぎる」「みんな爽やかで眩しい!」といったコメントが寄せられている。
楽曲についても「最高に青春ソングすぎる」「文化祭の季節にぴったり」「何回も聴きたくなる神曲」といったコメントが総計750件以上(10月17日午後時点)寄せられており、秋の青春ソングとして好評を得ている。
撮影ビハインド写真では、7人のメンバーが自然体で撮影を楽しみながら、本当の学校生活を過ごしているかのような姿が映し出されている。

“超青い”青春のときめきと初恋をテーマにしたデジタルシングル『青春インクレディブル』には、爽やかなロックサウンドのタイトル曲『青春インクレディブル』をはじめ、青春の片思いと抑えきれない恋心をパワフルなサウンドとシュールな歌詞で表現した『MXMM』、恋に落ちた熱っぽい感情と苦しさが描かれた『Cough Syrup』の3曲が収録されている。なお『MXMM』はドラマ『おいしい離婚届けます』(中京テレビ・日本テレビ系)の主題歌に起用され、正式リリース前から話題を集めていた。
リリース日の10月15日にはAWA「リアルタイム急上昇ランキング」とLINE MUSIC「MVリアルタイムランキング(20時帯)」で1位を獲得した。
aoenは6月にリリースしたデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』で、オリコン「デイリーシングルランキング」(6月15日付)1位を獲得。さらに日本レコード協会から「ゴールド認定」(2025年6月基準)を受けるなど、華々しいデビューを飾った。
その後も数々の音楽番組やフェスなどのイベントに出演し、注目を集めている。9月6日にさいたまスーパーアリーナで開催された「第41回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 AUTUMN/WINTER」では、フレッシュなパフォーマンスを披露し話題を呼んだ。さらに、10月18日に開催される『Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER』への出演も決定しており、期待が高まっている。
また、10月4日に放送されたTBS「オールスター感謝祭2025秋」内の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」では、メンバーのガクが2位に入賞。驚異の身体能力に驚きの声が上がった。
さらに、デジタルシングル『青春インクレディブル』のリリースを記念して、NHK大阪ホール(11月16日)と豊洲PIT(12月7日)にてミニライブ「放課後インクレディブル」の開催も予定している。