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「私の顔は特別ではないから」自虐風自慢と受け取られかねない…新ドラマの主演シン・イェウンの発言

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「私の顔は特別ではないから」自虐風自慢と受け取られかねない…新ドラマの主演シン・イェウンの発言
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女優シン・イェウンが新ドラマ『100番の思い出』を通じて、再び年代劇に挑む。

9月11日、ソウル九老区のザ・リンク・ソウルでは、JTBCの新ドラマ『100番の思い出』(脚本:ヤン・ヒスン、キム・ボラム/演出:キム・サンホ)の制作発表会が開かれた。

『100番の思い出』は、1980年代を舞台に、100番バスの案内人コ・ヨンレ(演者キム・ダミ)とソ・ジョンヒ(演者シン・イェウン)の輝かしい友情、そして2人をめぐる運命の男性ハン・ジェピル(演者ホ・ナムジュン)との切ない初恋を描くニュートロ青春ロマンス。

3人のきらめきと痛みを抱えた青春時代を通じて、笑いと楽しさ、共感と感動を届け、たとえみすぼらしくても忘れられないほど輝いていたそれぞれのあの時代の思い出を呼び起こす予定だ。

シン・イェウンとキム・ダミ
(写真提供=OSEN)9月11日、『100番の思い出』制作発表会に参加したシン・イェウン(左)とキム・ダミ

『ジョンニョン:スター誕生』や『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』など、さまざまな作品で強烈な印象を残したシン・イェウンが演じるソ・ジョンヒは、チョンア運輸に彗星のように現れた、才能と活気にあふれた魅力的な存在で、生まれながらの“ガールクラッシュ”なバス案内人だ。堂々として大胆な魅力を持つキャラクターと、シン・イェウンの高いシンクロ率が生み出す相乗効果に期待が集まる。

キム・サンホ監督は「キム・ダミとはいい意味で差別化されている。本能的に演技をしていて、反射神経が良かった。意欲も高く、常により良いものを模索していた。そうした部分がジョンヒというキャラクターによくにじみ出ていた」と語った。

『ザ・グローリー』以降、時代劇を中心に出演しているシン・イェウン。

彼女は各時代に自然に溶け込むノウハウについて、「さまざまな時代を生きられるというのが長所だと感じている。朝鮮王朝時代を演じるなら基本に忠実であろうと、演技の授業を受けた。発音の抑揚、長短音、韓服の扱い方、歩き方などだ。時代劇は助言を求めたりもする。個人的には、私の顔やイメージが独特でもなく、特別というわけでもないと思っている。だからこそ、どんな状況や時代に放り込まれてもよく馴染める自信がある」と語った。

新しいJTBCドラマ『100番の思い出』は、9月13日22時30分に初放送される。日本では、U-NEXTを通じて9月14日より配信される予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇シン・イェウン プロフィール

1998年1月18日生まれ。2018年6月にウェブドラマ『A-TEEN』でデビューして一気にブレイク。期待の新人女優として注目を集めた。以降、韓国で化粧品や洋服ブランドなどさまざまな広告に出演し、 “次世代CMクイーン”、“10代のチョン・ジヒョン”として話題に。旬の若手女優として、ドラマ『彼はサイコメトラー-He is Psychometric-』『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』『場合の数』などで主演を務めた。Netflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』では高校生の“いじめっ子”を演じて強烈な印象を残した。

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《スポーツソウル日本版》
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