韓国のレスリング五輪王者の近況が公開され、注目を集めている。
自らを元レスリング選手シム・クォンホの弟子と名乗るユン・ヒソンは最近、シム・クォンホの近況映像を自身のSNSに投稿した。
シム・クォンホは1972年10月12日生まれの52歳。かつてはレスリング選手として活躍し、オリンピックでは1996年アトランタ大会に男子グレコローマンスタイル48kg級、2000年シドニー大会に同54kg級で金メダルを獲得した。
ほかにも世界選手権で金メダル2個、アジア大会で金メダル2個、アジア選手権で金メダル3個と数々の偉業を成し遂げたレジェンドで、2004年に現役引退。以降は解説や指導者、さらには会社員としても働いた経験があり、2014年には韓国人選手として初めて世界レスリング連合(UWW)で殿堂入りを果たしている。
そんななか、ユン・ヒソンが公開した近況映像では、現役時代よりもはるかに痩せたようなシム・クォンホの姿に多くのファンが注目。コメント欄に「健康管理しっかりしてくださいね」「どこか具合悪いのですか?」「顔色が悪そう」「健康に異常があるわけじゃないですよね?」などの反応が寄せられていた。

これらの反応を受けて、ユン・ヒソンはSNSをさらに更新。「師匠とは家族のように過ごしています。ネット上にあれこれとあり得ない噂が多く流れています。私の師匠であるシム・クォンホは、私ユン・ヒソンのサポートだけでも、国が面倒を見てくれるそれ以上の数十倍はします」と綴った。
また、「金銭的にも大変ではありません。元気に過ごしています」とし、「顔色が良くない理由はいろいろあると思いますが、それは過去に誰よりも一生懸命練習した栄光の跡と考えてくださるとありがたいです」と呼び掛けていた。
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