チャン・グンソク、甲状腺がん闘病時の心境を明かす「手術を受けるまで10カ月…家族にも言えなかった」 | RBB TODAY
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チャン・グンソク、甲状腺がん闘病時の心境を明かす「手術を受けるまで10カ月…家族にも言えなかった」

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チャン・グンソク、甲状腺がん闘病時の心境を明かす「手術を受けるまで10カ月…家族にも言えなかった」
  • チャン・グンソク、甲状腺がん闘病時の心境を明かす「手術を受けるまで10カ月…家族にも言えなかった」

俳優チャン・グンソクが、韓国と日本を行き来する“ワールドクラス・プリンス”としての存在感を証明する。

【画像】チャン・グンソク、がん発覚後の心境

7月16日に韓国で放送されるバラエティ番組『ラジオスター』(MBC)は、「World Class 君しか見えない~」特集として、チャン・グンソク、FTISLANDのイ・ホンギ、TOMORROW X TOGETHERのスビン、コメディアンのキム・シニョンが出演する。

チャン・グンソクは、「上岩(サンアム)にあるMBC本社に来たのは今回が初めてで、バラエティ番組への出演も久しぶり」とし、「上岩MBCには、裏手にあるカフェでお茶をしたことしかない」と冗談交じりに語りつつ、「『ラジオスター』は以前からぜひ出演したかった番組」と出演の喜びを伝えた。

チャン・グンソク
(画像=MBC)チャン・グンソク

さらに、「手術を受けるまでの10カ月間、家族にも言えずに過ごした」と、甲状腺がんとの闘病エピソードを明かし、「病気を克服してからは、より多くの観客の前に立ちたいという気持ちが強くなった」と真摯な想いを吐露。健康を回復した現在は、日本での活動を再開し、ファンとの交流スタイルにも注目が集まっている。

番組では、日本で行った路上ライブやEDMステージ、さまざまなコンセプトを取り入れた音楽活動も紹介される。チャン・グンソクは、「ファンの年齢層が70代まで広がった」とし、「まるで教育熱心なセレブママのように、情熱的なファンが多い」と語り、スタジオを驚かせた。

また、自ら整理した“日本における韓流スターの系譜”を披露し、ペ・ヨンジュン、パク・ボゴム、チェ・ジョンヒョプらとともに、自身の立ち位置を振り返る場面も。

空港ファッションについては「協賛なしで、自分のスタイルは自分で作る」という哲学を明かし、過去に話題となった衣装について語って笑いを誘う。さらに、コーラを一気飲みし激辛唐辛子を食べる“辛さチャレンジ”を披露。ユーチューブで話題となったそのシーンを、番組内で完全再現し、MC陣を驚かせる。

チャン・グンソク
(画像=MBC)3枚目左からチャン・グンソク、イ・ホンギ、スビン、キム・シニョン

また、ドラマ『美男<イケメン>ですね』の名セリフ「君が僕を好きになることを許してあげる」を自ら再現。隣にいたイ・ホンギが「普段からチャン・グンソクは“口説き文句”をよく言っている」と暴露すると、チャン・グンソクはその場でキム・シニョンに即興の口説き文句を披露し、特有のとぼけた魅力を発揮した。

韓国と日本を行き来しながら進化を続ける、デビュー33年目の俳優チャン・グンソク。その真心とユーモアが詰まった『ラジオスター』出演回は、7月16日22時30分より韓国で放送される。

(記事提供=OSEN)

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYouTubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。

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《スポーツソウル日本版》
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