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BLACKPINK・リサもショック!恋人と知られる“ヴィトン三男”、労働者搾取の工場に生産を委託していた

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BLACKPINK・リサもショック!恋人と知られる“ヴィトン三男”、労働者搾取の工場に生産を委託していた
  • BLACKPINK・リサもショック!恋人と知られる“ヴィトン三男”、労働者搾取の工場に生産を委託していた

BLACKPINK・リサの恋人と知られるフレデリック・アルノーが率いる高級カシミヤブランド「ロロ・ピアーナ」が、労働者搾取の疑いがある下請け業者に製品生産を委託していたことが明らかになった。

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7月15日、『ブルームバーグ』が確認したミラノの裁判所の判決文によると、ロロ・ピアーナの下請け業者であるイタリアの一部工場では、労働時間が法定の8時間を大きく超え、労働者は床で眠り、同国で定める最低賃金に比べてわずかな額しか支払われていなかった。

ロロ・ピアーナの製品を生産していたこれらの工場では、不法滞在中のアジア系労働者を雇用し、劣悪かつ危険な環境で働かせ、夜間や休日勤務も強制していたという。

また、労働者には契約で定められた賃金よりはるかに低い給料が支払われ、安全装置のない機械を扱わされていた。

検察によると、ロロ・ピアーナのカシミアジャケットの生産単価は約100ユーロ(約1万7000円)程度だったが、店頭では最大3000ユーロ(約51万円)で販売されていた。

フレデリック・アルノー(左)とリサ
(写真=オンラインコミュニティ)フレデリック・アルノー(左)とリサ

ロロ・ピアーナは下請け業者「エバーグリーン」に、1着あたり118~128ユーロ(約2万~2万2000円)を支払い、エバーグリーンはこの生産をさらに80~86ユーロ(約1万3000~1万5000円)で再委託していたことが明らかになった。

裁判所は、ロロ・ピアーナが適正評価を怠っていたと指摘。今回の判決によって、ロロ・ピアーナの事業を監督する特別管理人を指名し、生産過程の是正を担うことになるという。

ロロ・ピアーナは、2013年にルイ・ヴィトンやクリスチャン・ディオールなど70以上のブランドを抱えるLVMHに買収された。LVMHの会長ベルナール・アルノーの三男で、「BLACKPINK・リサの恋人」としても知られるフレデリック・アルノーが、昨年3月にCEOに就任した。

過去18カ月間、イタリアで労働問題を理由に司法管理に入った5例目の高級ブランドとなり、ラグジュアリー産業のイメージに大きな打撃が懸念されている。

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《スポーツソウル日本版》
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