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IVE、2年連続で世界的フェスティバル「ロラパルーザ」で圧巻パフォ!揺るぎないライブの実力

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IVE、2年連続で世界的フェスティバル「ロラパルーザ」で圧巻パフォ!揺るぎないライブの実力
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ガールズグループIVE(アイヴ)が韓国内のみならず、世界の舞台でも自分たちだけの圧倒的な領域を確固たるものにしている。

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K-POPガールズグループとしては異例にも、2年連続で世界的な音楽フェスティバル「ロラパルーザ」に出演し、IVEならではの存在感とK-POPの威厳を同時に高めた。

単なる参加にとどまらず、毎年進化するパフォーマンスで「グローバル・アイコン」としての真の姿を証明している。

「信じて見られるグループ」に

IVE
(画像提供=STARSHIPエンターテインメント)

IVEの「ロラパルーザ」初登場は2024年、アメリカ・シカゴで始まった。

K-POPガールズグループの中で唯一「ロラパルーザ・シカゴ」に招待されたIVEは、約45分間のステージで、フルバンド演奏に合わせてライブとパフォーマンスを完璧にこなし、会場を圧倒した。

当時、ヒット曲『I AM』『ROYAL』『Accendio』で幕を開けたIVEは、夏フェス仕様の『Off the Record』『Baddie』『ELEVEN』などで観客の大合唱を誘発し、熱い一体感を作り出した。ワールドツアーの合間に準備したこのステージは、疲れを一切感じさせず、「信じて見られるグループ」としての姿を遺憾なく発揮し、K-POPアイドルとしてのプライドを見せつけた。

国内外のファンから「IVEだからこそ可能だった」と絶賛された歴史的な瞬間だった。

1年後、IVEは7月12日(現地時間)にドイツ・ベルリンへ向かった。K-POPガールズグループとして初めて「ロラパルーザ・ベルリン」に出演し、再び「初」の冠を手にした。

約55分間、全曲バンドライブ構成で展開されたステージは、IVEがさらに成長した「K-フェスティバル・パフォーマンス」としての存在感を示すに十分だった。

IVE
(画像提供=STARSHIPエンターテインメント)

新曲『REBEL HEART』と『I AM』で幕を開けたIVEは、ウォニョンの超低音ラップが際立つ『Baddie』、ガウルの創作パフォーマンスが印象的な『TKO』、リズの超高音パートと「暴走機関車」チャレンジで話題を呼んだ『Attitude』などを通して、メンバーそれぞれの実力とシナジーを爆発させた。

特に、大合唱を誘うヒット曲のパレードはもちろん、『Supernova Love』では観客と深い交流を交わし、最後の曲『After Like』では全編にわたって韓国語の大合唱が続く感動的なフィナーレを完成させ、「ロラパルーザ」のステージを完全に自分たちのものにした。

「ロラパルーザ・シカゴ」での成功的な初出演に続き、「ロラパルーザ・ベルリン」ではK-POPガールズグループとして初の記録を打ち立てたIVE。2年連続で「ロラパルーザ」という大規模フェスティバルの舞台を通じて、自分たちの進化するパフォーマンス能力と揺るぎないライブの実力を証明した。

IVE
(写真提供=STARSHIPエンターテインメント)IVE

これは単にグループの地位を高めるだけにとどまらず、K-POPガールズグループが世界音楽市場で占める領域と存在感をさらに強固にする重要な足跡となっている。

すでに世界の舞台で「信じて見られるグループ」としての地位を確立したIVEは、来週、フランス・パリのロンシャン競馬場で開催される「ロラパルーザ・パリ」のステージを目指し、グローバルフェスティバルにおける「IVE時代」を大きく開こうとしている。

止まることなく新たな歴史を刻み続ける「グローバル・アイコン」IVEの勢いある歩みに、全世界のK-POPファンの注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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《スポーツソウル日本版》
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