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SEVENTEEN・ディノ、K-POP初の偉業へ…eスポーツW杯開幕式への意気込みを語る「新たな挑戦」

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SEVENTEEN・ディノ、K-POP初の偉業へ…eスポーツW杯開幕式への意気込みを語る「新たな挑戦」
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「熱いエネルギーを届けるステージを準備しています」

【写真】「光放ってる…」ディノ、爽やかビジュ

SEVENTEENのディノが出演する「2025 eスポーツワールドカップ」(以下、「EWC」)の開幕式パフォーマンスが、いよいよ目前に迫っている。

開催地であるサウジアラビアでは、彼のステージに向けてファンの期待が高まり、熱気が広がっている。

ディノは、7月10日22時(現地時間)、サウジアラビアの首都リヤドにあるanbアリーナで行われるEWCの開幕式に出演。アメリカのアーティスト・Duckwrth、バンド・The Word Aliveとともに、同大会のテーマソング『Til My Fingers Bleed』のステージを披露する予定だ。

ディノ
(写真提供=Esport World Cup Foundation)

同曲は、重厚なビートと力強いバンドサウンドが融合した、スリリングな雰囲気を持つナンバー。ディノはK-POPアーティストとして初めて「EWC」のテーマソングを歌い、さらに開幕式のステージも飾ることで、そのグローバルな影響力を証明した。

また、世界的な人気を誇るアーティストであるポスト・マローンをはじめ、スウェーデン出身のトップDJ兼プロデューサーのアレッソ、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーと活動を共にしたことで知られるバイオリニストのティナ・グオなど、名だたる海外アーティストと並んで開幕式の出演ラインナップに名を連ねている。

ディノにとって今回が初めてのサウジアラビア訪問となり、中東地域のCARAT(SEVENTEENのファン)の期待は最高潮に達している。

リヤド市内の大型ビルには、ディノの名前が掲げられた開幕式の屋外広告が登場。X(旧Twitter)やTikTokなどのSNSでは「#DINO_in_Riyadh」のハッシュタグ付きの投稿が相次ぎ、ファンたちは韓国語のプラカードを準備するなど、興奮を隠せない様子だ。

リヤド市内の様子
(写真提供=Esport World Cup Foundation)

ディノのステージに対する期待の高さは、チケットの販売状況からも明らかとなった。出演アーティストのラインナップが公開されると同時に、開幕式の入場チケットは即完売。開幕式全体のプログラムは、EWCの公式YouTubeチャンネルおよび大会の公式中継番組「EWC Spotlight」を通じて全世界にリアルタイムで配信され、グローバルな音楽ファンとゲーマーたちの注目を集める見通しだ。

またディノは、開幕式に先立ちさまざまなプロモーション活動を行い、イベントの熱気をさらに盛り上げている。7月9日にTikTokで公開されたインタビューでは、「EWCの開幕式に参加できて光栄です」と語り、「僕にとってもこのステージは新たな挑戦。メンバーなしで海外で披露する初めてのステージなので、一生懸命準備してきましたし、楽しんでやろうと思います。これまでとは違う“ディノの色”をお見せします」と意気込みを語った。

なお、EWCは世界最大規模のeスポーツ大会であり、昨年は来場者数260万人、オンライン視聴者数5億人以上を記録し、大きな話題を呼んだ。今年の大会は7月7日に開幕し、8月24日まで開催予定。賞金総額は7,000万ドル以上にのぼり、国際eスポーツ大会の中でも最高水準を誇る。

(記事提供=OSEN)

◇ディノ プロフィール

1999年2月11日生まれ。本名イ・チャン。SEVENTEENの最年少メンバーでありながら、朝鮮王朝の初代国王である李成桂の子孫としても注目される。グループ内ではパフォーマンスチームに所属しており、芸名のディノ(DINO)はダンス講師であった父親が「恐竜のようにステージを支配してほしい」という意味を込めてつけたもの。一般的に最年少メンバーが甘やかされがちなK-POPアイドル界の風潮に反して、自由奔放な年長者たちに振り回されがちな苦労人。

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