SEVENTEENのミンギュが、グループ結成10周年を迎えた心境を明かした。
6月24日に放送された韓国SBSのバラエティ番組『すき間さえあれば、』(原題)には、ホシとミンギュが出演した。
食事をするために移動していた一行は、通り過ぎる装甲車を発見。俳優のユ・ヨンソクが「鉄原(チョルウォン)は“白骨部隊”で有名だよ」とコメントすると、今年下期の入隊を控えるホシが「ヒョン(兄貴)、行ってきます」と笑顔。MCのユ・ジェソクは「まだそんな挨拶するなよ」と返し、和やかな笑いを誘った。
そうこうするうちに、一行は麺料理店に到着。普段、昼は何を食べるかという話題になると、ホシは「トレーニングのあとにプロテインを飲んで、サラダにごはんがついたような、体にいいものを中心に食べてる。夜は好きなものを食べます」と話した。一方のミンギュは「僕は昼に好きなものを食べて、夜は軽めに済ませる派」と明かした。

また、SEVENTEENが今年でデビュー10年という節目を迎えたことについて、ミンギュは「10年が経ったとは思えないくらい、僕らって全然変わってない」と率直な想いを語り、「これまでの10年を見ていると、次の10年も多分、今と同じような感じじゃないかな?」と笑顔で続けた。
(記事提供=OSEN)
◇ミンギュ プロフィール
1997年4月6日生まれ。本名キム・ミンギュ。中学2年生の下校中にスカウトされ、オーディションを経て2011年にPledisエンターテインメントの練習生となった。その後、2015年にSEVENTEENのメンバーとしてデビュー。グループではサブラッパーを担当している。185cmを超える高身長と甘いマスクでかなり目立つビジュアルをしており、事務所が彼に目を付けた理由も「自社にもそろそろハンサムな練習生が必要だ」という理由から。