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は、速すぎ…大谷翔平あっという間の20ホームランに韓国紙も仰天「ドジャース史に残る“超速ペース”」

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は、速すぎ…大谷翔平あっという間の20ホームランに韓国紙も仰天「ドジャース史に残る“超速ペース”」
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ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が3試合連続でホームランを放ち、今季メジャーリーグ最速で20号に到達した。驚異の“シーズン60本”ペースに韓国紙も驚きを隠せない様子だ。

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大谷は5月28日(日本時間)、敵地で行われたクリーブランド・ガーディアンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、3打数1安打(1本塁打)、2四球、2打点、2得点の活躍で9-5の勝利に貢献した。

ハイライトは4回表だ。2アウト1塁の場面で相手先発タナー・バイビーが初球に投じたカットボールを捉え、レフトスタンドへ362フィート(約110メートル)の2ランホームランを叩き込んだ。これで26日のニューヨーク・メッツ戦、27日のガーディアンズ戦に続いて3試合連続のアーチとなった。

この3戦連発で、大谷はメジャー全体の本塁打ランキングで単独トップに浮上。18本のアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、カイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)らを引き離して独走態勢に入りつつある。現在の勢いで単純計算すると、シーズン59本も視野に入るハイペースだ。

ドジャース史に残る“超速ペース”

大谷は今季55試合目で20号を放った。ドジャース史上、55試合以内に20本塁打に到達した選手は大谷が3人目。1951年のギル・ホッジス(21本)、2019年のコディ・ベリンジャー(20本)に次ぐ快挙である。昨季の大谷はシーズン54本塁打を記録しているが、その際の20号到達は75試合目。今年はこれを20試合も早く繰り上げたわけだ。

大谷は同日の試合終了時点で、今季成績を打率0.296、20本塁打、35打点、59得点、出塁率0.396、長打率0.657、OPS(出塁率+長打率)1.053とハイレベルを維持している。特にホームランは5月だけで13本も量産しており、ドジャースの月間本塁打記録更新も現実味を帯びてきた。

大谷翔平
(写真提供=OSEN)大谷翔平

一方、前日に6日ぶり先発出場も無安打に終わった韓国人野手キム・ヘソンはこの日はベンチスタート。デーブ・ロバーツ監督は守備固めや代走としてもキム・ヘソンを起用することなく、試合をベンチで見守った。

大谷の活躍でガーディアンズを下したドジャースは、今季成績を34勝21敗とし、ナ・リーグ西地区1位をキープしている。

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《スポーツソウル日本版》
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