ガールズグループLE SSERAFIMのメンバー、宮脇咲良が大阪万博に足を運んだ。
5月26日、宮脇咲良は自身のインスタグラムを更新。
キャプションには、「万博！」という言葉とともに笑顔の絵文字を綴り、複数枚の写真を投稿した。
公開された写真は、宮脇咲良がプライベートで「EXPO 2025大阪・関西万博」を訪れたときのものである。彼女は公式キャラクター、ミャクミャクのオブジェとともに記念写真を撮るなどしている。
写真のなかの宮脇咲良は、キャップのみを着用してほぼ変装をすることなく気楽に万博を楽しんだようである。ミャクミャクのカチューシャをつけ、自身がアンバサダーを務めるラグジュアリーブランド「LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）」の展示などがあるフランス館を見て回った。
投稿を目にしたファンからは、「ミャクミャクとのコラボ最高」「まさかいるとは思わないよね」「バレなかった!?」といった反応が寄せられていた。
なお、宮脇咲良が所属するLE SSERAFIMは来る6月7～8日、北九州・西日本総合展示場 新館、6月12、14～15日にさいたま・さいたまスーパーアリーナでコンサート「2025 LE SSERAFIM TOUR ‘EASY CRAZY HOT’ IN JAPAN」を開催予定だ。
◇宮脇咲良 プロフィール
1998年3月19日生まれ。鹿児島県出身。HYBE初のガールズグループLE SSERAFIM（ル セラフィム）のメンバー。2011年にHKT48の1期生オーディションに合格、2014年にAKB48との兼任が発表され、数々のヒット曲を生んだ。その後、2018年8月に放送された韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を通じてIZ*ONE（アイズワン）のメンバーとしてデビューし、2021年4月まで活動。2022年3月にHYBE傘下のSOURCE MUSICと専属契約を締結し、同年5月にLE SSERAFIMのメンバーとしてデビューした。テレビ番組などを通じてたびたびプロ意識の高さを見せ、気配り上手であることも相まってファンの間では“宮脇プロ”と呼ばれるほど。一方で、運動音痴な一面も。
