日本ファンも魅了した“イ・ボミ2世”パク・ヒョンギョン、中2日で強行出場の韓国大会は苦戦スタート…2連覇に暗雲 | RBB TODAY
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日本ファンも魅了した“イ・ボミ2世”パク・ヒョンギョン、中2日で強行出場の韓国大会は苦戦スタート…2連覇に暗雲

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日本ファンも魅了した“イ・ボミ2世”パク・ヒョンギョン、中2日で強行出場の韓国大会は苦戦スタート…2連覇に暗雲
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日本ツアー初参戦で“イ・ボミ2世”とも呼ばれたパク・ヒョンギョン(25)が、中2日で出場した韓国ツアー大会で苦戦スタートを切った。

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5月14日、江原道春川市(カンウォンド・チュンチョンシ)のラデナGCでは韓国女子ツアーのマッチプレー大会「第17回 斗山マッチプレーチャンピオンシップ」の第1ラウンドが行われた。

韓国女子ツアーで唯一のマッチプレー形式となる本大会。来る18日までの5日間、優勝賞金2億5000万ウォン(日本円=約2986万円)をかけて出場選手64人がしのぎを削っている。

この大会に前回王者として出場しているのが、直近まで日本ツアーを戦っていたパク・ヒョンギョンだ。

11日まで行われた「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では、日本ツアー初参戦ながら8位タイの好成績を記録したパク・ヒョンギョン。ただ、同大会最終ラウンドから“中2日”の強行日程で挑んだ「斗山マッチプレーチャンピオンシップ」初戦は、パク・キョル(29)と対戦して引き分けに終わった。

「斗山マッチプレーチャンピオンシップ」では4人1組の計16グループのうち、各組1位がベスト16に進出できる。今後2戦が残っているとはいえ、手痛いドローによって2連覇に早くも暗雲が立ち込めている。

パク・ヒョンギョン
(写真提供=KLPGA)パク・ヒョンギョン

パク・ヒョンギョン自身も、プレー後のインタビューで「今日はパットが上手く行かなかった。ショートパットを外し、ボギーを2つ叩き、ホールを奪われたことが残念だった」と悔しさを吐露。「最近まで継続して大会に出場し、日本にも行ってきたので、体力的にも苦しい感覚があった」とコンディション調整の苦労を明かしつつも、「それでも負けず、引き分けで終えられて良かった。残りの試合では必ず勝利を取りたい」と次戦以降の必勝を誓っていた。

“キューティフル(キューティ+ビューティフル)”の愛称が似合うキュートなルックスと愛嬌の良さで、日本でもその人気を高めているパク・ヒョンギョン。チョ・ヘリム(24)と対戦する本日(15日)の第2ラウンドでは、本人のコメントの通り勝利を期待したい。

◇パク・ヒョンギョン プロフィール

2000年1月7日生まれ。韓国・全羅北道出身。2018年2月に韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)に入会した。室内ゴルフ練習場を運営していた元プロゴルファーの父親の影響もあり、幼稚園の頃からゴルフクラブを遊び道具に。小学2年生から本格的にゴルフを始め、2014年~2017年には韓国の国家代表に選出された。2020シーズンの韓国女子ツアー国内第8戦目「ISドンソ釜山オープン」優勝後には、「25歳ぐらいのときにJLPGA(日本女子ツアー)に挑戦してみたい」とコメントして話題に。2025年5月の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で日本女子ツアーに初参戦し、8位タイの好成績を収めた。愛称は「キューティー」と「ビューティフル」を組み合わせた「キューティフル」。

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《スポーツソウル日本版》
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