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出演回は全席ソールドアウト!SHINee・ミンホ、演劇『ランデブー』で有終の美「幸せだった」

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出演回は全席ソールドアウト!SHINee・ミンホ、演劇『ランデブー』で有終の美「幸せだった」
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SHINeeのミンホが、演劇『ランデブー』(原題)の全出演回で全席完売を記録し、成功裏に幕を下ろした。

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『ランデブー』は、ロケット開発に没頭する科学者テソプと、ダンスを通して自由を追い求めるジヒ(演者キム・ハリ)が、偶然の出会いをきっかけにそれぞれの傷と感情に向き合う2人芝居劇。ミンホは俳優パク・ソンウンとダブルキャストでテソプ役を熱演した。

特にミンホは、キャラクターの徹底的な分析と研究に基づき、純粋さがにじむ“自分だけのテソプ像”を作り上げた。毎回、豊かな感情表現と卓越した舞台掌握力で観客を惹きつけた。

ミンホ
(写真=SMエンターテインメント)ミンホ

さらに、劇中でテソプが記す「研究日誌」をモチーフにした終演のコメントでは、「あらゆることに挑戦し、それを誠実に最善を尽くしてやり遂げること。結果がすぐに見えなくても、歩み続ければ、やがて真心は伝わる」と語り、作品とキャラクターへの深い愛情をにじませた。

最後には、「『ランデブー』を満たしてくださったすべての方に熱い拍手を送りたい。一緒に過ごせて幸せだったし、感謝している」と真心を込めたメッセージを添えた。

これに先立ち、演劇『ゴドーを待ちながら』で俳優イ・スンジェと息の合った演技を見せ、演劇デビューを果たしていたミンホ。今回が2作目の舞台挑戦となった『ランデブー』では、登場人物の内面を繊細に表現し、観客に強烈な印象を残した。今後の演技活動にも期待が高まっている。

ミンホ
(写真=SMエンターテインメント)ミンホ

なお、ミンホは5月13日に韓国の国立劇場で行われる演劇『ゴドーを待ちながら』のチャリティー公演で、GV(観客との対話)のモデレーターとして登壇し、俳優のシン・グ、パク・クニョンと対話を行う。

◇ミンホ プロフィール

1991年12月9日生まれ。本名チェ・ミンホ。2008年にSHINeeのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインラッパーとボーカルを担当しており、俳優としても活躍。『メディカルトップチーム』『花郎<ファラン>』『ユミの細胞たち』といったドラマに出演し、アーティストにとどまらない人気を博している。実父はプロサッカーKリーグ2の忠北清州FCを率いるチェ・ユンギョム監督。ミンホ自身も芸能界屈指の万能スポーツマンとして知られ、K-POPアイドルが各種スポーツで競う類のバラエティ番組では毎回圧倒的な存在感を放っている。

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《スポーツソウル日本版》
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