朝ドラ『虎に翼』伊藤沙莉、短冊に「みーんな生き返りますように」

エンタメ映画・ドラマ

2024年7月7日（日） 16時52分

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　七夕の本日、朝ドラ『虎に翼』の出演者が、短冊に願いを書いた。その願いに、役柄や俳優の個性が感じられるとして注目を集めている。

　公式Xで公開されたのは伊藤沙莉、土居志央梨、戸塚純貴の短冊。ドラマでヒロイン寅子を演じ両親と夫を亡くしている伊藤沙莉は「とら」として「みーんな生き返りますように」、よね役の土居志央梨は「朝に強くなりたい」、轟役の戸塚純貴は「力持ちになりたい」と書いた。

　この投稿にネットでは「轟の願い事が轟っぽくてさすが俺たちの轟」「俺たちの轟くんかわいいよ」「とらちゃんの願い……泣ける」「…寅ちゃんのお願いが切ない…！」「よねさんが可愛い」などの反響を呼んでいる。

　ちなみに8日放送の第71回は昭和26年。視察のためにアメリカに行っていた寅子が帰国する。刺激を受けてますます張り切る寅子に、新しい時代の女性の代表として密着取材をさせて欲しいという雑誌の依頼が舞い込む。家族を巻き込んでの取材に笑顔で対応する花江（森田望智）を筆頭に、猪爪家の面々は様子がおかしい。

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🐯 #トラつばオフショット 🪽

✩˖°⌖ 本日は七夕 ⌖.꙳✩
前室にはある３人の短冊が！

また家族や恩師に会えますように…朝起きられますように…力持ちになれますように…💪

そして、みなさんの願いも叶いますように🎋💕#朝ドラ #虎に翼 #伊藤沙莉 #土居志央梨 #戸塚純貴 pic.twitter.com/RbqIopiP35
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) July 7, 2024