『徹子の部屋』の意外な真実!開始当初は視聴参加型のクイズコーナーがあった | RBB TODAY
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『徹子の部屋』の意外な真実!開始当初は視聴参加型のクイズコーナーがあった

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黒柳徹子 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)
  • 黒柳徹子 (Photo by Sports Nippon/Getty Images)

 23日放送の『徹子の部屋49年目突入SP』(テレビ朝日系)で、同番組の意外な秘話が明らかになった。

 49年目を迎える同番組。マツコ・デラックスをゲストにトークしている最中、黒柳徹子が「始まった1976年の映像が最近見つかった」と報告。テレ朝は当時お金がなく、アーカイブ映像はほとんど残っていなかったそう。

 だが越路吹雪さんが亡くなって遺品を整理したところ、本人が録画していた物が出て来たという。これにマツコは「越路さんがご本人が録画したものをお借りしたの!?」と驚き。映像によると番組開始当初は、ゲストと徹子の座り位置が逆で、彼女が向かって左に座っていたことが判明。これにマツコはびっくり。さらに番組後半には、ゲストトークとは全く関係のないクイズ企画が。

 それが「フラッシュクイズ」というもので、徹子と、当時「ラビット関根」の名前で活動していた関根勤が一緒に進行していた。しかも、越路さんはトークを終えた後そのまま居残り、このクイズコーナーをトークセットで見ているという珍妙な画づらが。また関根は、この日来た越路のモノマネをしていた。毎日、彼がゲストのマネをするのが決まりであったよう。

 クイズは一般視聴者が参加する連想クイズで、番組開始から1年ほど放送されていたという。ただし越路さんが録画していたのはこれだけだったようで、マツコは「ちょっと待って、越路さんを見れるんじゃないの?」とア然としていた。


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