京都発の日本茶スタンド八十八良葉舎の2号店八十八浅草が、24日から30日まで新宿高島屋地下一階で開催される「むにぐるめcafe」に出店する。
注目メニューは、定番商品の「抹茶ラテ」に苺が加わった春季限定の「苺抹茶ラテ」（1,300円）。熊本県産“ゆうべに”を贅沢に使った苺ペーストの甘酸っぱさが抹茶の深みのある味わいを際立たせたドリンクで、抹茶アイスや泡抹茶などのトッピングもできる。
また、抹茶と苺が互いに引き立て合う新商品「八十八苺大福」（1つ600円）も登場。こちらは、爽やかな酸味と甘さを持つ熊本県産“ゆうべに”を、しっとりとした抹茶餡と優しい味わいの特製抹茶求肥で包んだ大福。苦味と旨味を感じさせる抹茶餡の香り高い抹茶の余韻が特長だ。
さらに、八十八浅草で販売している「浅草プリン」「焙じ茶プリン」が、「浅草プリンセット」（1,150円）として再登場。「浅草プリン」は、雷門の圧倒的な存在感から着想を得た、抹茶を配合したミルクプリンを高濃度の抹茶ソースで仕上げた、抹茶の深みを堪能できる抹茶プリン。「焙じ茶プリン」は、極深煎りの焙じ茶の香ばしい香りを最大限に活かした、コクのあるなめらかなプリンだ。
