松本人志、松竹退社後のさらば青春の光に吉本入り打診「お前ら、吉本どうや?」 | RBB TODAY
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松本人志、松竹退社後のさらば青春の光に吉本入り打診「お前ら、吉本どうや?」

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ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】
  • ダウンタウン・松本人志【写真:鶴見菜美子】

 さらば青春の光が、10日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、松竹退社の“後日談”を語った。

 2013年、松竹芸能を退社し、個人事務所「ザ・森東」を設立した2人。岡村隆史から「そもそも他の事務所に入るとか、そういう判断はなかった?」と聞かれると、森田哲矢は「ちょっとは考えた」と回答。

 もともと事務所の立ち上げは、2人に密着した番組の企画の中で生まれたものだったという。そして番組終了時、森田はこのまま事務所として継続させたいという考えを主張。

 一方、東ブクロは「さすがに無理だろう」と判断。「大手事務所もあって、潰されるじゃないですけど、なんかあったときに(対処できない)」として、個人事務所を猛反対。だが森田は「どうしても作る」と言って聞かなかったという。

 続けて東ブクロは「僕あんまり言ってないですけど」とした上で、「ダウンタウンの松本さんと飲ませていただいて、『お前ら、吉本どうや?』と言ってくれた」と感謝。これを森田に伝えると、なんと拒否。

 その真意として森田は「(松本さんが)声かけてくれたのはめっちゃ嬉しい」と感謝しながらも、松本の働きかけで入ったことに対して「よく思わない人も絶対いるじゃないですか」「下の人間からしたら、なんやねん、あいつら…っていう」と、嫉妬の対象になる恐れに言及していた。
《杉山実》
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