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さんま、『M-1』視聴は1ヵ月後 審査パートはスキップ

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明石家さんま【編集部】
  • 明石家さんま【編集部】

 明石家さんまが、17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)について語る一幕があった。

 この日は2021年の「NHK新人落語大賞」を受賞した桂二葉が登場。現在36歳という彼女だが、「“新人”落語大賞」を受賞した彼女に、さんまは「(受賞できる資格は)何年って決まってないの?」と質問。これに二葉は「(キャリア)15年ぐらいですかね」と回答。さんまは「『M-1』と一緒か」と、結成15年以内のコンビが出られる同大会について言及しながら、いきなり「免許返納したの?」と斬り込んだ。

 実はこの日は、昨年の『M-1』で準優勝を果たしたコンビ・さや香が初登場。彼らは免許返納ネタで沸かせており、さんまが早速それを取り入れたことに、2人は「僕らのやつです」「そんなに良かったですか?」と立ち上がって喜んだ。しかし、さんまは「それほどでもなかったけど」と冷たく返しつつ、またも、さや香の他のやり取りを入れ込んだ。

 さんまは同大会の行われた未明からワールドカップ決勝に熱中しており、リアルタイムで『M-1』を観ていなかったと告白するが、「昨日見た」と録画しておいた『M-1』をようやく鑑賞したと言及した。

 スタジオには、アニメ『チェンソーマン』の声優・戸谷菊之介も出ており、さんまは昨日、同作を3本分見たと告白。勝俣州和が「昨日忙しいですね。『M-1』と『チェンソーマン』見たんですか?」と驚くと、さんまは「(『M-1』の)審査のトークは飛ばしたよ、もちろん。俺が審査できるから」と豪語していた。
《杉山実》
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