乃木坂46・齋藤飛鳥、『FNS歌謡祭』ラストパフォーマンス！

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2022年12月8日（木） 07時01分

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　乃木坂46・齋藤飛鳥が、7日放送の『2022 FNS歌謡祭』（フジテレビ系）に生出演。同番組でのラストパフォーマンスを披露した。

　同7日にリリースされた31枚目シングル『ここにはないもの』は、齋藤が参加する最後の曲で、ラストセンターシングルでもある。相葉雅紀から「今のお気持ちはいかがですか？」と聞かれると、齋藤は「今は11年間、自分が過ごしてきたグループが素晴らしかったという誇らしい気持ちがある」と回答。「今日のパフォーマンスでも、みんなの“キラキラ”がちょっとでも伝わったらいいなと思っています」と、メンバーに温かい眼差しを向けた。

　後輩の山下美月は、そんな齋藤の存在について「グループをイチから作ってきてくださった先輩なので、本当に感謝の気持ちでいっぱい」と告げ、「その思いをちゃんとパフォーマンスで伝えられるように今日も頑張りたいと思います」と宣言。

　この後、齋藤を中心とする18人のメンバーは、真っ白なドレスでパフォーマンス。ネットでは「飛鳥ちゃんがもうすぐ卒業しちゃうなんて全然実感湧かないな…」「飛鳥ちゃんの卒業が近づいてきて悲しくて寂しい…」「飛鳥ちゃんも皆も超絶キレイだった… 何かウェディングドレスみたいで、お嫁に行っちゃうみたいだった… 」といった声が寄せられている。

　31枚目シングル『ここにはないもの』の活動をもって卒業する齋藤。卒業コンサートは来年行う予定。

《杉山実》