ABEMA恋愛番組『ドラ恋』シリーズ10作目放送決定！舞台は番組史上初の海外・NY！

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　ABEMAのオリジナル恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズの10作目となる新作『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』が11月13日から放送開始となる。このほど、出演する若手俳優陣と彼らの恋模様を見届けるスタジオMC5人、同作を彩るテーマソングが決定した。

　同番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、オーディションで選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されているさまざまなキスシーンを演じていく。

　新シーズンでは、『ドラ恋』シリーズ史上初となる海外での全編ロケを敢行。アメリカ・ニューヨークを舞台に、これまでとは一味違うスケールで番組を届ける。ドラマの脚本は鈴木おさむが、演技指導の講師はブロードウェイ俳優でYU-project主宰の由水南が務める。

　出演する若手俳優陣は8人。1人目は全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞し芸能界デビュー後、映画『瞽女GOZE』で第30回日本映画批評家大賞・新人女優賞を受賞するなど、高い演技力で数々の作品で主演経験を持つ吉本実憂。2人目は、2013年にドラマ『みんな!エスパーだよ！』（テレビ東京）で俳優デビューし、2021年には映画『ブレイブ -群青戦記-』、2022年にはドラマ『オールドルーキー』（TBS）など話題作への出演が続く福山翔大。3人目は、2014年に『烈車戦隊トッキュウジャー』（テレビ朝日）で戦隊ヒロインに選ばれ、2016年には『人狼ゲームプリズン・ブレイク』で映画初主演を果たし、数々のドラマや映画、バラエティ番組に出演する小島梨里杏。4人目は、2009年に『JUNON SUPER BOY』審査員特別賞を受賞し、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などドラマや映画、舞台に出演し、幅広いジャンルの役を演じる柾木玲弥。

　5人目は、2007年に雑誌『nicola』（新潮社）のモデルオーディションでグランプリを獲得後、『動物戦隊ジュウオウジャー』（テレビ朝日）や『劇場版仮面ライダーリバイス』（テレビ朝日）、映画『プリズン13』など多数の作品に出演経験を持つ立石晴香。6人目は、2017年からモデルとして活動後、2021年にオムニバス映画『DIVOC-12「タイクーン」』で映画初出演にして主演を務めた経験を持ち、中国語と英語を話すトリリンガルの小野翔平。7人目は、アメリカで生まれ育ち、『ミスiD 2017』の合格をきっかけに来日後、映画やドラマなど数々の作品に出演しながら、歌唱力を生かした活動も行っているトミコ・クレア。そして8人目は、2017年CM出演でデビュー後、2020年にLINEドラマで主演を務め、話題作への出演が相次いでいる髙橋大翔だ。

　スタジオMC陣には、前シーズンに引き続き、ハリセンボンの近藤春菜、Perfumeのあ～ちゃん、ジャルジャルの福徳秀介、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、谷まりあが参加。新シーズンがニューヨークを舞台に繰り広げられていくことに、近藤は「世界中の人が夢を持ち、挑戦するニューヨークで、シーズン10のメンバーのみなさんが、どんなお芝居と恋に挑み、掴んでいくのか楽しみです!!」、あ～ちゃんは「日本語だけでなく英語も混ざったりニューヨークミュージカルのような歌やダンスも入ってきたりするんかな?!!　想像とまりません。本当に楽しみです」とコメントを寄せた。

　また、テーマソングは、都会の夜の帳を舞台にノスタルジーな音楽を手がける音楽プロジェクト・Tokimeki Recordsが『ドラ恋』新シーズンのために新たにカバーしたOriginal Loveの「接吻」に決定した。

　『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』はABEMAのABEMA SPECIALチャンネルで11月13日22時から放送開始。