北川景子、デビュー時を回顧「トガっていた」「ナメられたくない」 | RBB TODAY
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北川景子、デビュー時を回顧「トガっていた」「ナメられたくない」

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北川景子【写真:竹内みちまろ】
  • 北川景子【写真:竹内みちまろ】

 北川景子が、25日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。デビュー当時の意外な心境を明かした。

 兵庫県神戸市から17歳のときに上京し、芸能界デビューした北川。その頃の自分について彼女は「常に、すごく焦っていた」と吐露。理由として、子役出身のタレントは同い年だとしてもすでに15年、16年キャリアを積んでいるため、「すごい遅れをとっている気がしていた」という。

 オーディションも「今日こそ受からなきゃ」と、とにかく焦燥感に駆られていたという北川。「血の気が多かった」とも述べた彼女は「『やってやるぞ!今日も、やったんぞ!』みたいな感じで毎日、家を出ていった」と振り返った。

 さらに「ナメられたくないみたいなのがあったと思う。キャリアがないと自分で肩肘張って生きていくしかなかった」と打ち明け、「共演の大人の方や監督に自分の弱いところを見せたくないのでちょっとトガっていた」と回顧。

 松岡昌宏から「誰もナメてはいないんですけどね」と指摘を受けると、「もう虚勢を張るしかないし、知り合いもそんなにいないじゃないですか。だから…強がっていました」と話していた。
《杉山実》
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