篠原涼子、芝居が嫌いだった?!小室哲哉との出会いや楽曲大ヒットの裏側も......『A-Studio+』 | RBB TODAY
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篠原涼子、芝居が嫌いだった?!小室哲哉との出会いや楽曲大ヒットの裏側も......『A-Studio+』

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 25日23時からは、『A-Studio+』(TBS系)が放送。篠原涼子が番組初登場する。

 3月12日公開の映画『ウェディング・ハイ』ではクセが強すぎる参列者たちに翻弄されるウェディングプランナー・中越真帆を演じている篠原。MCを務める笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔は篠原のお兄さんに取材。14歳の時に、オーディションを受けては「落ちる」を繰り返していたことや、東京パフォーマンスドール時代の初期はファンが少なかったために家族がチケットを買って会場を埋めてくれていたことが明かされる。さらには、小室哲哉との出会いや「恋しさと せつなさと 心強さと」大ヒットの裏側に隠されていた篠原の苦悩と葛藤なども語られる。

 藤ヶ谷は、ドラマ『若者のすべて』や映画『冷静と情熱のあいだ』などで仕事をしている中江功監督と、ドラマ『ナニワ金融道2』『きらきらひかる』『ハケンの品格』など多くの作品で篠原を起用してきたプロデューサー・山口雅俊に取材。『若者のすべて』の頃は、芝居が大嫌いだったという篠原は、中江監督が真面目に演出をしていても、「なかえっち」と呼んだり、監督の鼻に指を突っ込んできたりしていたことが語られる。

 中江と山口の2人は、『ナニワ金融道2』で篠原の芝居の感覚が変わったことを感じ、篠原もこの作品を転機に演じることが好きになっていったと語るが、そのキッカケとなった出来事とは?!また、藤ヶ谷は篠原が10代の頃に住み込みでアルバイトをしていた寿司屋も取材。当時お世話になっていた板前さんからは、バイト時代の貴重な写真や住み込みのアパートで起こった不思議でちょっと恥ずかしい出来事などが語られる。

 ほかにも、ドラマ『ラストシンデレラ』の役作りのお手本とした仲良しのヘアメイクさんとのエピソードや、お世話になった先輩俳優・緒形拳や吉永小百合との思い出、芸能界を目指すキッカケとなった憧れの歌手・中森明菜との交流、元付き人からは過去に篠原が言った恥ずかしすぎる爆笑の言い間違いが大量に提供される。さらに、お兄さんたっての希望で、篠原が2歳の時に他界した母親の写真を公開。父親からの愛情や兄弟との絆など、篠原の明るさを築き上げたルーツが紹介される。
《KT》
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