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大黒摩季が、10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。驚きの失恋エピソードを語った。
「離婚してから恋をしようと思って、いろいろ繰り広げていた」という大黒。すると10歳年下の後輩の成長に目を見張ったという。15年前に知り合ったときは「なんとも思わなかった」そうだが、現在は「イケてる男になっていた」と報告。
そして後輩と一緒に食事をした際、大黒は「ほんとにイイ男になったな」と見ていたと回顧。さらに「私から“好き臭”が出ていたらしい」と、オーラがダダ漏れだったと述べた。
それを感じ取ったのか後輩は、ある時、「摩季姉、俺はダメだよ」「俺は、今の彼女をすっごい愛してるし摩季姉はないから」と、告白する前にフラれたという。フットボールアワー後藤輝基は「（好きオーラが）相当、出てたんじゃない？」と驚いていたが、大黒は、トラウマが癒されるまで「半年病みました」と話していた。
