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トム・ホランドが主演する映画『カオス・ウォーキング』が11月12日に公開される。このほど、新予告編が解禁された。
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同作は、ガーディアン賞、カーネギー賞など、数々の名立たる文学賞を制したパトリック・ネスの傑作SF小説を映画化。監督はヒットメーカーのダグ・リーマンが務めている。主演は英国からハリウッドへ進出したトム・ホランド。共演は『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』で注目を集めたデイジー・リドリーと、名優マッツ・ミケルセン。
公開まであと1日と迫った本日、キャストたちのセリフ、サウンドエフェクトが立体的に聞こえてくる新感覚な“没入型”の新予告編が解禁。立体音響とは、音を録音再生する際に3次元的な音の方向や距離、拡がりなどを再生する方式。イヤホンやヘッドホンで視聴することで、映像に合わせてサウンドエフェクトが右から左に移動して聞こえたり、キャラクターがすぐ隣にいるかのように囁いたりと、映画の臨場感を体験することが可能。さらに、映像面にもギミックが仕込まれており、声が聞こえてくる場所に字幕が表示され、画面全体で映像を楽しめる映像に仕上がっている。
