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勝地涼が、24日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）に出演。恥ずかしい“クセ”を明かした。
以前、友達の小栗旬と食事した際、「ずっとお前に言いたかったことがある」と切り出されると、「お前、ご飯食べたら絶対、股間を触るよな」と指摘されたという。
さらに小栗からは「お前は、ご飯の美味しさを股間と共有しているのか」と聞かれたこともあったそうで、勝地は「全然無意識だったので、こんな恥ずかしいクセは本当にやめようと思った」と告白。
その数年後、勝地はある舞台で小栗と共演。すると彼が「昔、こいつ股間を触るクセがあったんだよね」と共演者に暴露した。だがその場にいる共演者全員が「いや知ってるよ」とまさかの返答。「演出家のダメ出しをずっと股間を触りながら、『はい分かりました。次これやってみます』と言っている」と、まだ直っていないことが明るみに。
それ以来、「抑えてるし、最近ずっとやめてる」と自ら戒めているという勝地。ところが、「現場に行って女優さんとかに、『女優さんの前で股間とか触るのやめとこっか』と言われたこともあったりする」と思わぬ告白。この心理について彼自身は「緊張を隠すというか。本番の前とかずっと触ってしまうみたい」と、無意識のうちにしてしまうと説明していた。
