【PICK UP】
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
※「坂道グループ」専門ニュースはこちら
21日発売のアイドル誌『アップトゥボーイ』（ワニブックス）Vol.306では、乃木坂46の大園桃子・筒井あやめが最初で最後のペア表紙を飾っている。
今号は、結成10周年を記念した乃木坂46大特集号。9月4日にグループ卒業を控える大園。そして、現在の最年少メンバーであり、加入当初から大園を”推しメン”として公言していた4期生・筒井。2人は表紙に加えて、巻頭22ページにわたるグラビアにも登場。テーマは「ピーチ姫再び～最愛の妹・あやめんと共に～」。約1年半前に撮影（Vol.287）された大園のソログラビアの続編になるような、森の中の可愛らしい家に住んでいるプリンセスと、プリンセスが可愛がっている妹の物語が展開されている。
裏表紙、さらにはB3サイズ特大ポスター（表：大園桃子×筒井あやめ、裏：大園桃子ソロ）も、2人が独占。ちなみに、この号のキャスティングが決定したのは、大園の卒業発表より前の出来事だったとのこと。今回の撮影に関連し、大園の好きなところを筒井に聞くと「どんなときでも飾らないところです。桃子さんはいつも桃子さんでいてくれて、すごく素敵なんです」と回答。これに大園は「いつだったか、辛かったときに、あやめちゃんが“私は大園桃子さんっていう人間が大好きなんです”って言ってくれて、救われたんです。もっともっと頑張らなきゃいけないのかな、どうしたらいいのかなって悩んでたんですけど、構えないでそのままでいていいのかなって思えて」と2人の逸話を披露した。
また、大園は「“桃子はどこにいても目立つよね”“存在感が違うよ”って言って下さる方がいて、それは嬉しいことではあるんですけど、何かしなきゃいけないのかも、もっと頑張らなきゃいけないのかもしれないって、重圧に感じている自分もいて。あやめちゃんもそうだったし、(齋藤)飛鳥さんに“頑張れてなくてごめんなさい”って言ったら“桃子が好きだから一緒にいるんだよ”“今のままの桃子が好きなんだよ”って繰り返し伝えてくれて。そういう皆さんに助けられて、5年間走って来れたなって思います」と振り返った。なお、同誌には他に、中村麗乃、林瑠奈らも登場している。
