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坂上忍、渡部建の謝罪会見に複雑胸中「嫌悪感が増してっちゃう」

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坂上忍【撮影:椿山】
  • 坂上忍【撮影:椿山】
 坂上忍が、3日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、本日謝罪会見を開くアンジャッシュ渡部建について言及した。


 本日夜7時に都内のイベントホールで開かれる謝罪会見に臨むため、約半年ぶりに公の場に姿を見せる渡部。今回のスキャンダルについて坂上が、「女性からの嫌悪感というのはものすごかったんですよね?」と聞くと、芸能リポーターの島田薫は「(今までのバッシングの)比じゃなかったですね」と回答した。

 さらに島田は会見についても「聞いても、気持ちいい話が出てくるわけでもない」とピシャリ。「嘘をつかないで正直に言ってほしいけど正直に言われても受け入れがたいし、成功のイメージがなかなか湧かない」と本音を漏らした。

 すると坂上も「多分、聞くリポーターの人たちも本当のことをしゃべられると不快感が残っちゃう」と複雑な胸中を吐露。また、ジャーナリストで元『週刊文春』記者の中村竜太郎が「かなり難しい謝罪会見になるんじゃないか」と推測すると、坂上も「悪い意味で画が浮かびやすいというか。使ってはいけない多目的トイレで、してはいけないことをやって、そこに万札置かれてたってそういうのが画として浮かんじゃうから、嫌悪感も増してっちゃう」と会見を心配していた。
《杉山実》
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