霜降り明星・せいやが、23日放送の『アメトーーク2時間SP』（テレビ朝日系）に出演。スマホ使用をめぐるトラブルを明かした。
この日の企画は「ついついダラしなくなっちゃう芸人」。せいやは、千鳥・大悟、渡辺直美、宮下草薙・草薙航基らと一緒に自らの「ダメ人間エピソード」を披露。“普通の人”代表である麒麟・川島明がそれらを聞き入った。
すると、せいやはスマホを買い替えた際、入力すべきパスワードを忘れてしまったときのエピソードを回顧。それを3回間違えると、新品でもロックがかかってしまうのだという。さらにそれを解除するためには「両親が出会った町」「自分の憧れの職業」「親友の名前」といった3つの「秘密の質問」に正しく回答すればいいのだが、せいやは一度設定したそれらの答えもメモしていなかったため、結局これも何度も間違えてしまうことに。
せいやは、サポート窓口に「1年ぐらい、（どんな答えを言っても）当たらなかった」と振り返り、「1年後に『両親の出会った町』『地球』で開いたんですよ」と語ると、一同は大笑い。そんな彼の悪戦苦闘ぶりを見ていた川島は、「ホンマに楽屋で、ずっとやってたよな」と暴露。秘密の質問に対する答えを窓口に言っても認証されず、「今日もありがとうございました」と、せいやが毎日のように頭を下げていたと振り返っていた。
