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ダウンタウン、アイドル的人気の大阪時代……漫才終わりで紙テープ投げ込まれる

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ダウンタウン【写真:編集部】
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 木村祐一が、27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。ダウンタウンの大阪時代のエピソードを語った。


 木村によれば、出番を終えたダウンタウンのもとに、ファンの中高生50人、100人がプレゼントを持ってくるのだという。すると松本人志も「オチの瞬間に紙テープ投げられるんですよ」と、ファンからアイドルであるかのような扱いを受けたと回顧。「意味分かんない…」と嘆いていた。

 また木村が「劇場の出番の合間に、外に停めている車を洗っているファンの子がいたりとか」と言えば、大阪時代を知っている鈴木紗理奈も「(2人が)劇場を出るとき、街が渋滞する。渋谷のハロウィーンみたいな……」と証言。

 また松本は、浜田雅功について、舞台の前に手をかけて見ているファンに対して「ネタ中に全部けり落とす。手を踏んでいく」とボケをかまし、笑いを誘っていた。
《杉山実》
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