山本美月が13日、表参道ヒルズで開催された『OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2019』イルミネーション点灯式に出席した。 今年のテーマは「水の魔法にいざなわれるクリスマス」。ヒルズにある吹抜け大階段に、大小異なる約40個の特殊な水槽に囲まれた高さ約7メートルのクリスマスツリーが登場。山本の合図により、イルミネーションが点灯された。 背中がシースルーになっている黒のドレスを身にまとい登場した山本。よく利用している施設なだけに「まさか自分が参加するなんて」と驚きつつ、自身も過去に女性ファッション誌でモデルを務めていたことから「ファッションを代表する地である表参道で、素敵な点灯式に参加できることが嬉しいです」と喜びを語った。 クリスマスの思い出を訪ねられると、幼い頃に父親そっくりのサンタがやって来ていたそうで「24日の夜に、外から鈴の音がして、サンタさんがピンポーンってやって来るのが山本家のクリスマスでした」と笑顔で振り返った。 また、「プライベートでイルミネーションを見に来るとしたら誰と訪れるか？」という質問には、二人で旅行に行くほど仲が良いという「母親」と回答。山本の母が、SNS映えする写真を撮ることが好きだと明かし「ぜひ連れていきたい」と話した。山本は先月、俳優の瀬戸康史との交際が報じられたばかり。イベント司会者の質問をスルリとかわすだけでなく、控え室に戻る際にも、報道陣の問いかけに笑顔で応えるのみだった。 表参道ヒルズのクリスマスイルミネーションは、12月25日まで開催される。
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