比嘉愛未が連ドラ初の母親役...新ドラマ『TWO WEEKS』
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同ドラマは、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦春馬)が、白血病の娘の命を救うために挑む、2週間の逃亡劇を描くタイムリミットサスペンス。新たに出演が決まった比嘉が演じるのは、結城の元恋人・青柳すみれ。8年前に結城から一方的に別れを告げられた後、結城に黙って娘のはな(稲垣来泉)を産み、シングルマザーとして育ててきた。しかし、白血病に侵されたはなのドナー適合者を探すため、はなの父親である結城のもとを訪れる。
さらに、三浦貴大が演じるのは、すみれの婚約者・有馬海忠。鋭い洞察力と冷静な判断力を持つ優秀な刑事だが、職務を離れたプライベートでは、すみれとはなを献身的に支える心優しい人物。結城がはなの父親であることは、すみれから知らされていない。殺人犯として脱走した結城捜索の最前線に立つ有馬は、皮肉なことに、2週間後に控えたはなの手術までに結城を捕まえることを心に誓う。
そして、高嶋が演じるのは、実業家・柴崎要。柴崎コーポレーションの社長として、高級クラブや質店など多角的な経営を進めるほか、投資コンサルティングセミナーで顧客を集めるなど、一見敏腕な男に見えるが、本当は己の欲のためなら、法や倫理に反した手段も狡猾にこなす“毒蛇”。結城とは古くからの付き合いがあり、8年前の「ある出来事」にも関わっている。
また、黒木が演じるのは、国会議員・久我早穂子。前職の弁護士時代から楓(芳根京子)の家族と知り合いで、今も楓を娘のようにかわいがり、相談役として支え続ける心優しい女性。息子が難病に侵された経験から、小児医療関係の政策に率先して取り組んでおり、国民からの支持も厚いという役どころ。
出演が決まった比嘉は、連ドラで初の母親役を務めるが、「すみれは信じられないくらい不運な女性ですが、相当な覚悟と強い母性を持った女性です。その複雑さも繊細さもひっくるめて、すみれの思いを自分の中に落とし込んで演じていけたらと思います。連ドラでは初めての母親役ということで、役者として一つのターニングポイントになる挑戦です。だけど、乗り越えた先は絶対景色が変わるような気がしますので、楽しみながら取り組んでいきたいです」と意気込み。
三浦貴大は、自身の演じる役どころについて、「有馬は仕事には厳しいが、普段は人を思いやって行動をしている人物だと思います。ただの正義漢ではない、有馬なりの葛藤や、愛情を丁寧に演じていければと思います」とコメント。高嶋は、ドラマきっての"悪い男"を演じるが、「柴崎はすごく頭が良くて執念深い、相手を生殺しにする毒蛇のような人物ですね。それでいて孤独で、自分しか信じられないという部分があります。その辺はジーッと相手の表情から真偽を読み取ろうとする目に表れてくると思います。あとは、笑顔! 臆病な自分や知られたくない本心を隠すためなのか、狂気じみた笑顔が、今回の役における芝居で重要なポイントだと思うんです」と説明。黒木は同ドラマについて、「とても感動的な物語です。ヒューマンサスペンスのドラマ、ここにあり!という作品に参加でき、私も楽しみです。ご期待ください」と視聴者に呼び掛けている。
新ドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ)は、7月スタート。毎週火曜よる9時から放送。
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