山田洋次監督「第1作、渥美さんとうまくいかなかった」……『男はつらいよ』を語る
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1931年に大阪府・豊中市で生まれた山田監督は、東京大学法学部を卒業後、松竹大船撮影所に入社。1977年に『幸福の黄色いハンカチ』で日本アカデミー最優秀監督賞・最優秀脚本賞を受賞したのち、『男はつらいよ』『学校』『家族はつらいよ』など数々の映画シリーズをヒットさせた。
若い頃は、ホームドラマの面白さもわからず、自分が監督を務めることは無理だと思っていたと語る山田監督。同番組では、ヒットしなかった初監督作品の思い出や「家族」をテーマにした人間ドラマを描き続ける原点を語る。
また、山田監督の代表作『男はつらいよ』は、1969年(昭和44年)に第1作が公開され、48作まで続く空前の大ヒットを記録したが、「第1作のときは、渥美さんとうまくいかなかった」そう。映画撮影終了後に納得のいかないカットを撮り直したこともあったという。この日は、当時大スターだった渥美清と試行錯誤しながら、寅さんのキャラクターを作っていった当時の思い出を語る。
今も1年に1本は映画を撮る日本映画界の至宝・山田洋次監督の映画への優しい眼差しとその情熱に迫る『サワコの朝』(MBS・TBS)は、明日あさ7時30分から放送。
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