福山雅治が初のアニメーション映画本格出演
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かねてより親交があったという細田、福山の両人。2人は互いのクリエイティブや日常についての話をする間柄で、お互いをリスペクトしあっていたが、作品を一緒に創作するのはこれが初めてとのこと。昨年から、細田監督は物語の中核を担う、「ある役」についてのオーディションを積み重ねていたが、キャスティングは難航。人物と魂が呼応し、映画が必要とする表現を満たしてくれる俳優はいないか、ずっと探し続けていたという。
今年に入って、細田監督と福山が再会したとき、細田監督はずっと探していたその「ある役」=「青年」のイメージと、福山の人間性が重なることに気付いたのだそう。この青年は、主人公くんちゃんが時をこえた旅先で出会う物語のキーパーソン。予告編でくんちゃんを馬やバイクに乗せ、さっそうと走る姿が話題となっていた人物だ。
細田監督が福山にこの人物についてや作品への想いを話すと、福山は細田監督が考える同作のテーマ性と新しいチャレンジに共感を抱いたとのこと。福山のアニメーション映画への本格的な出演はこれが初めてとなる。(※本人役でのカメオ出演経験あり)
福山は同作への出演について、「今回、細田監督作品の住人になれる機会をいただけたことを大変嬉しく思います」と喜びをコメント。「収録前に、まだ絵も音も完成してない映像資料を観させていただきましたが、その段階ですでに、心引き込まれ感動出来るこの作品が持つ力に驚きました。歌うということを仕事にしながらも、声で役を表現することはほぼ未経験なので、現場では恥ずかしながらすべてに緊張し、そしてすべてに刺激を受けました。僕が年齢を重ねたことで忘れてしまっていた子供ならではの繊細な感受性を、丁寧に、かつ高度なアニメーション技術で表現されている今作品の完成を、これまで通り細田監督のいちファンとして心待ちにしています」と伝えている。
映画『未来のミライ』は、7月20日に公開。
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