30代の幕開けを祝うイベント「三十路祭り1987-1988」が開催

　「三十路祭り1987-1988実行委員会」は、三十路1300人で30代の幕開けを祝い、これからの30代を考えるイベント「三十路祭り1987-1988」を 11日に渋谷ヒカリエホールにて開催する。

　成人式から10年、30歳という人生の節目を迎えた今、独立、社会人、親・・・違う道をそれぞれ行く同世代が集い交流し、新たなつながりや新しい一歩を踏み出すきっかけを作ることを目的とした同イベント。参加資格は「1987年4月2日～1988年4月1日生まれであること」のみだ。

　会場は「仕事・恋愛・ライフスタイル・エンターテイメント・食・地域」の6テーマで分けられており、ホールA・ホールB・ホワイエのエリアで構成されている。祭りのスタートでは、20代からの卒業と30代の幕開けを祝うため、桜柄のアサヒスーパードライで乾杯する。ちなみに、スーパードライは1987年生まれの同世代のビールだ。

　MCはお笑いコンビ・アルコ＆ピースと時東ぁみが担当。ゲストには、87生まれで現代の魔法使いと呼ばれている落合陽一、宇宙飛行士を目指すタレント黒田有彩が登場し、「87世代の可能性」をテーマにした対談トークショーが開催される。さらに、音楽LIVEには、2004年に「青いベンチ」が大ヒットしたサスケが登場するほか、会場には各ジャンルの三十路クリエイター10名による特別作品も展示されるなどギミックのきいたイベントとなっている。イベント参加費は6,000円（当日6,500円）。

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