武井壮がインドへ！「クールジャパン・フェスティバル」のアンバサダーに就任

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2017年9月29日（金） 21時34分

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　かねてから「インドへの進出を狙っている」と公言している武井壮が、ついにその一歩を踏み出すことが分かった。

　2012年から日本文化をインドに紹介しているイベント「クールジャパン・フェスティバル」は、日本の食や文化、家電や日用品など様々な製品やテクノロジーなどを広く PRするとともに、日本企業のインド進出や販売拡大の足がかりを作ることを目指し、2012年からムンバイで毎年1回開催され、昨年は15万人を集めている。

　今年からデリーでの開催も決定したこのイベントのアンバサダーに、武井壮と、インド人の父と日本人の母をもつ、ミスワールドジャパン 2016 の PRIYANKA YOSHIKAWAが就任することが決定した。2人は、12月1日に在インド・大使公邸でおこなわれる前夜祭に出席した後、12 月2日にデリーのフェス会場にも登場予定。

　同イベントの主催者であり、インドビジネスへの道をこの10年で切り拓いてきたLa Ditta 代表の小里博栄氏によれば、今年は、ムンバイ、デリーの両会場あわせて 25 万人の動員を見込んでいるそうだ。今年は日印友好交流年にあたり、様々な交流事業を通じて、日本とインドの交友が深まっているが、同イベントも「日印友好交流年記念事業」として認定されており、武井壮、PRIYANKAの両名もこのフェスティバルを通じて日本とインドの架け橋となり、今後も現地のメディアなどで様々な PR活動を行う予定。また両名は、今年10月にはデリー・在インド日本国大使館にて、平松大使を表敬訪問する予定となっている。

《KT》

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