映画『3月のライオン』豪華完成披露試写会に豊川悦司も「紅白みたい」 | RBB TODAY

映画『3月のライオン』豪華完成披露試写会に豊川悦司も「紅白みたい」

エンタメ 映画・ドラマ

映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
  • 映画『3月のライオン』(前編)完成披露試写会
 3月18日公開予定の映画『3月のライオン』(前編)の完成披露試写会が22日行われ、大友啓史監督と、主演の神木隆之介含め豪華キャスト11名が登壇した。

 本作は、連載10年めを迎える羽海野チカ原作のベストセラーコミックを実写映画化。17歳の将棋の天才プロ棋士・桐山零と、彼を巡る人々が、それぞれの愛を求めて闘いに突き進む物語。

 3月にちなみ、桜色のカーペットを通り、主演の神木がステージへ登場。そして、有村架純、倉科カナ、豊川悦司、染谷将太、佐々木蔵之介、清原果耶、中村倫也、新津ちせ、奥野瑛太、前田吟、大友監督が続いて登壇。ステージ上に降り注ぐ、激しさと優しさをイメージした雪と桜の紙吹雪の演出を背に、一同が揃った。

 豪華なセットに、豊川が「すごい舞台装置と、隣に有村さんがいらっしゃって、紅白歌合戦かと思ってしまいましたけど、僕は歌いません。最後に神木くんが歌うかもしれないですけど」と挨拶で笑いを誘う。

 ふくよかな二階堂を演じた染谷は、神木にも「現場で一瞬、染ちゃんだってわからなかった」と言われるほどの特殊メイクで本作に出演している。佐々木も、「(特殊メイクなしで会ったのが)今日が初めて」と言い、お互いに「はじめまして」と会釈を交わした。

 キャストでクロストークをするようMCに促されると、神木が「どうですか?誰か語りたい方いらっしゃいませんか?楽しかったエピソードとかありますか?」と、率先して仕切りだし、みんなに話を振りだす。その様子に、中村には「こんなに喋る主演いるんだ」と言われる始末。撮影中のエピソードとして、神木が「対局中がけっこう大変で。監督が(カメラを)長回しするので、10分や15分、みんな集中力を切らさずに頑張っていたんですけど、ずっと正座をしていて、いっつも本番が終わった瞬間『イテテテ!』ってなってましたもんね」と明かすと、佐々木も「対局の2週間は足腰が痛くて立ち上がれなかった。棋士の方はすごい」とプロの凄さを身をもって体感したようだ。

 川本三姉妹の三女を演じた新津は川本家の猫・シロちゃんのぬいぐるみを抱いて登壇。「撮影現場であかりお姉ちゃんやひなたお姉ちゃんと一緒に居れたことがとても楽しかったです!」と挨拶すると、会場から思わず「可愛い~!」と歓声が漏れた。

 川本三姉妹は、撮影場所の家で事前に3人でお泊まり会をしたそうだ。倉科が「スーパーに買い物に行って、ご飯作って、モモをお風呂に入れて、ひなに着替えさせてもらって。夜は絵本を読んで」とその時の様子を話すと、すかさず「楽しかった!」と元気に答える新津。

 「やっぱりその三姉妹の空気があって、現場でも三姉妹の輪の中に入れず……。三姉妹の家族の絆があったので、その距離感は役柄と一緒でした」と、明るい神木の印象からは意外に思えるコメントが飛び出した。

 試写会前日に73歳を迎え、20歳から映画に出演し、ちょうど本作で102本めだと語る前田。そんな俳優経験が長い前田も、「おせち料理、ひな祭り、すき焼き大会、カレー大会、こんなに食べた映画はない」と本作の印象を語る。

 ベテランの前田は口を動かして食べる真似をしていたが、子役の新津が毎回全部食べてしまうという。「リハーサルは食うな!って言ってるのに、全部食べちゃう。それを止めるのが大変でした(笑)。こんなに楽しい映画はないな」と笑顔で振り返った。

 一方で有村は、「原作ファンの方は私が香子を演じることにすごく驚かれたと思います。私自身もみなさんの元に届くまではすごく不安です。でも作品自体、本当に素晴らしい作品なので、不安はあるけれど早く観ていただきたい思いでいっぱいです」と、複雑な心境を吐露。

 神木は、「僕らが魂を削って作った映画。みなさんの心の中に残っていける作品になるといいなと思います」と意気込みを語った。

 映画『3月のライオン』は前編が3月18日、後編は4月22日全国公開。

配給:アスミック・エース
(C)2017 映画「3月のライオン」製作委員会
《non》
page top